
わたしがいじわるオオカミになった日
作: アメリ・ジャヴォー
絵: アニック・マソン
訳: ふしみ みさを
出版社: パイ インターナショナル
イジメ問題を考える絵本です。
仲良しだと思っていたエルザに突然イジメられて、苦しんでいたエマ。
それを家族に話すことができずに、モヤモヤしていたら
エマ自身もいじわるオオカミに…

イジメの被害者だったのに、イジメられないために加害者になってしまいます。
でもイジメられる気持ちが分かるエマはすぐに反省します。
この話のいいところ(?)は、イジメの加害者のエルザは反省しないで
イジメっ子のままで話が終わるのですよ。
スッキリしないラストがすごくリアルでいいです。
エルザも誰かのイジメがうつったから、イジメの加害者になったのか!?
子どもは親に全て話してくれるのか!?
イジメは誰の身にも起こりえることだから
イジメにあったときの対処法を考える絵本でした。
作: アメリ・ジャヴォー
絵: アニック・マソン
訳: ふしみ みさを
出版社: パイ インターナショナル
イジメ問題を考える絵本です。
仲良しだと思っていたエルザに突然イジメられて、苦しんでいたエマ。
それを家族に話すことができずに、モヤモヤしていたら
エマ自身もいじわるオオカミに…

イジメの被害者だったのに、イジメられないために加害者になってしまいます。
でもイジメられる気持ちが分かるエマはすぐに反省します。
この話のいいところ(?)は、イジメの加害者のエルザは反省しないで
イジメっ子のままで話が終わるのですよ。
スッキリしないラストがすごくリアルでいいです。
エルザも誰かのイジメがうつったから、イジメの加害者になったのか!?
子どもは親に全て話してくれるのか!?
イジメは誰の身にも起こりえることだから
イジメにあったときの対処法を考える絵本でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます