
著者はヨーロッパに長く住んでいる、デュラン・れい子さんという方ですっ (=゜ω゜)ノ
ヨーロッパのフツーの人々が日本をどう見ているのかを書いた本です。
南米スリラムからアムステルダムに働きにきた女性から
「あなたのマスターズ・カントリーはどこですか?」
「いや失礼、どこだったんですか?」と聞かれて、
「日本は一度も植民地になったことがないんですよ。」
と著者が答えたら、その女性はとても驚いたという話から、この本のタイトルになったのです。
ほかにも、
日本では日本語を使うのがあたりまえだと思っているのは、言葉を奪われた歴史がないから。
ヨーロッパ人は100%確実でないと納得できなく、日本人は物事すべてを楽天的に考える。
駅弁なとの見た目も楽しいお弁当は、お箸の国ならではの文化。
などなど。へぇ~。ほぉ~。と思う話がたくさんありました。
すごく納得したのは、『ヨーロッパの人々は知らない人同士でも顔が合うとニコッと笑う。』というところ。
「私は、あなたを警戒してませんよ。」という合図だそうです。
そして笑顔はタダだからです (+_+;)
ヨーロッパだけじゃないですね。
外国の人ってみんな笑顔が上手なんですよね (^▽^;)
外国人の笑顔を過大評価しないように気をつけなくちゃいけませんね (゜д゜)(。_。)ウン!
もうひとつ納得なのは
『子供は動物並みにしつける』
お店の中で、誰かに殺されるのか!?ってくらいギャンギャン泣き叫ぶ子供をみると、日本人は子供に甘いなぁって思いますね。
世界が自分を中心に回っているんじゃないっ☆ってことを小さい頃から分からせるのは、大変だと思うけどいいことですね。
退屈な話もあったけど、親戚のオバチャンのお喋りを聞いているような気分になる本でした。
ヨーロッパのフツーの人々が日本をどう見ているのかを書いた本です。
南米スリラムからアムステルダムに働きにきた女性から
「あなたのマスターズ・カントリーはどこですか?」
「いや失礼、どこだったんですか?」と聞かれて、
「日本は一度も植民地になったことがないんですよ。」
と著者が答えたら、その女性はとても驚いたという話から、この本のタイトルになったのです。
ほかにも、
日本では日本語を使うのがあたりまえだと思っているのは、言葉を奪われた歴史がないから。
ヨーロッパ人は100%確実でないと納得できなく、日本人は物事すべてを楽天的に考える。
駅弁なとの見た目も楽しいお弁当は、お箸の国ならではの文化。
などなど。へぇ~。ほぉ~。と思う話がたくさんありました。
すごく納得したのは、『ヨーロッパの人々は知らない人同士でも顔が合うとニコッと笑う。』というところ。
「私は、あなたを警戒してませんよ。」という合図だそうです。
そして笑顔はタダだからです (+_+;)
ヨーロッパだけじゃないですね。
外国の人ってみんな笑顔が上手なんですよね (^▽^;)
外国人の笑顔を過大評価しないように気をつけなくちゃいけませんね (゜д゜)(。_。)ウン!
もうひとつ納得なのは
『子供は動物並みにしつける』
お店の中で、誰かに殺されるのか!?ってくらいギャンギャン泣き叫ぶ子供をみると、日本人は子供に甘いなぁって思いますね。
世界が自分を中心に回っているんじゃないっ☆ってことを小さい頃から分からせるのは、大変だと思うけどいいことですね。
退屈な話もあったけど、親戚のオバチャンのお喋りを聞いているような気分になる本でした。
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