7月19日生 藤井聡太永世棋聖七冠の命式を看る 子平命理・四柱推命・紫薇斗数・守護仏＝如来蔵

三勝すれば五連覇で永世棋聖の称号に輝く藤井聡太棋聖が山崎隆之八段（うっかり山ちゃん）の挑戦を受け

ヒューリック杯第９５期・棋聖戦五番勝負に勝利し、

2024.07.02 史上最年少永世称号棋士となりました。

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2024.5.27

将棋で最も歴史ある名人のタイトルを藤井聡太名人=八冠が挑戦者豊島将之九段を下し初防衛しました

藤井八冠は、タイトル初挑戦から負け無しで、今回でタイトル２２連覇＝新記録達成です。

 

　藤井氏の生年月日時は、朝日新聞などで公開されており、推時するまでもなく、

　立命、つまり命式を立てることができます。

　年月干が干合で無作用となり、未月で月令が火行、日時干の戊癸は化火干合で、

　日干丙、時干丁と見ることができます。

　年月干は無作用ですから、天干の五行は火行のみとなり、自動的に従旺格と判断することができます。

　これだけでも十分に良い命式であり、四神も３点ですから、大いに身分地位を上昇させる命式と看ることができます。

　これを 無学訣 （子平修密無学訣）で看ると、次のような象意を得られます。

 

藤井聡太八冠の、

 大運 はどうなっているのでしょう。

　大運グラフを見ると、２０歳（数え年）ごろの昇降は、人生で最低のレベルになって居り、此の時期に、高校を中退していますから、確かに身分地位が高いとは言えません。

これから、６０歳代ごろに向けて、グングンと身分地位を上昇させてゆくことが見て取れます。

　元来、将棋の棋士などは、勝負師とかギャンブラーと思われており、芸能人などと同様に、社会的な地位は低いもので、大山康晴氏や羽生善治氏のような 永世名人クラスにでもならないと、世間から高い評価は得られませんでした。

　藤井聡太氏も、２２歳の酉運から上昇運に入り、名人位への挑戦も可能になり、いずれ、永世名人などの称号で呼ばれるようになることでしょう。

２０２３年には、名人、八冠を獲得し、順調な上昇を見せており、

２０２４年には、名人タイトル初防衛に成功しました。

同じく２０２４年、叡王のタイトルを失い、八冠から七冠となりましたが、

棋聖戦五連覇で、最年少永世棋聖の称号を獲得しました。

　　　

　　

　　　

次回に続く

八冠竜王防衛！　藤井聡太八冠の命式を看る その２　子平命理・四柱推命・紫薇斗数・守護仏＝如来蔵

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