お盆です
めぐたん、もう初盆です
早いなぁ
あっという間に2週間
めぐたんは大きな声を出したことがないです
母上が「めぎ~ちゃんがニャーって鳴いたこと記憶にない」って言ったけど
めぐたんはニャーって言ったことないです
『うぃうぃ』とか『ぷるっぷる』とかしか言ってない
ホントに猫なのか?
そんな大人しいめぐたんなのに存在感はバッチリだったです
だから
さみしい
涙には浄化作用があると思うけど
涙は
自分ではコントロールできない
突然、突如、悲しみと一緒に湧き上がってくる
自分では気づかないほどの何かに涙は勝手に反応して
気づいたら溢れ出てる
なおどんが困るのは、仕事中に乳製品の売り場を通る時
『メグミルク』を見た時
不意をついて、鼻の奥がツンとしてしまうです
そんな時は、頑張ってためぐたんを思い出し
面白いことしてためぐたんを思い出して、笑うことにしてるです
頑張っためぐたん
7月25日
また自分でお水を飲めるようになって、喜んだです
もちろん、めぐ本人もおねいちゃんもね
7月29日
相変わらず、お気に入りの軽井沢
しかし
めぐ 「ちょっと暑いかも」
この日も暑かったんだよね
めぐ 「あ、ここヒンヤリしてていいじゃん」
自分でいいとこ見つけて偉いね~
こういう日が、もっともっと続くと思ってたです
でも
8月3日
この日の夕方から、足元がますますおぼつかなくなった
なのに
めぐたんはお部屋のアチコチ歩いて回ったです
最近はぜんぜん入ってなかったタワーのボックスにもイン
めぐ 「飽きたわ」
はい、次はどこ行く?
やっぱ、かあたんのベッドか~
自分で上がったですよ
めぐ 「抱っこしてあげるわね」
母上、よかったね~
なんて言ってたら
よいしょっと
めぐ 「来たのね」
しょうがないわね~
慎 「えへへへ」
いいね、慎太郎は
あら
龍 「ボクもいるよ」
めぐ 「はいはい」
母さんは大変だね、めぐたん
ふぅ~
めぐ 「まったくだわ」
うふふ、でもやっぱ恵は優しいね
この後もう少しアチコチを歩いていたですが
疲れたようなのでソファーに座らせました
そして
そこで横になってから、動けなくなってしまいました
母上は疲れが溜まっているので早く布団に入らせて
おねいちゃんがずっとついていました
夜中、2時ころに「あ、マズイかも」という状態になり
慌てて母上を起こして、ふたりでそばにいました
その時は、明け方までもつだろうかという感じだったです
でも
めぐたんの心臓と肺は丈夫でした
頑張ってとっくんとっくんと動き続けました
呼吸も時々止まったかのようになりながらも吹き返す
それが、かえって辛かったです
次の日、おねいちゃんは午後からの出勤
昼間でもつだろうか・・・
しかし、やっぱり恵は頑張りました
「めぐ、おねいちゃん帰ってくるまで待っててね」
「でも辛かったら無理しなくていいからね」
そう声をかけて、仕事に行きました
夕方、ふだん安全運転なおねいちゃんは(本当です)
車をぶっ飛ばして帰宅
恵は待っててくれました
7時半頃
母上はめぐのそばを離れません
8時半頃
母上とおねいちゃん、ふたりで恵の手を握っていました
そして、その1時間後
もう頑張らなくていいよ、と声をかけるおねいちゃんの腕の中で
静かに
本当に静かに眠りにつきました
ありがとう
ホントにあなたはイイ子だよ
最期の最期までおねいちゃんのそばにいてくれて
まるで本当にただ眠っているかのような綺麗な顔で
おねいちゃんに看取らせてくれて
ありがとう
母上 「めぐ母さんキレイキレイしてあげようね」
慎太郎がずっとここに座ってくれてました
慎 「かあたん寝てるから静かにするデシよ」
はいはい、わかりました
いまにもアクビして起きだしそうなめぐたん
慎太郎に見守られて、ぐっすりと眠れたかな
めぐが通院してた時、お葬式の行き帰りに聴いていたCD
おねいちゃんが大好きな夏歌です
しかも アラフォ~
(もうアラフィフだけど)
これのせい?
めぐたんはもう、にゃんディ~ズでビキニ着てた
夏だ~
めぐ
まだ暑いね
最新の画像[もっと見る]
歩き回ったんじゃないかな。
なおきちどんさんと母上さまにもありがとうって
言うために、帰りもちゃんと待ってたんだよね。
お盆だね。めぐたん、きっとおうちに居るね。
にゃんディーズで忙しいけど、心が休まるのは
そこのおうちに違いないから、見えないだけで
きっとめぐたんは膝に乗ってたり、慎ちゃんの
お尻に顔を埋めてたりすると思う。
めぐたんは輝いてたと思うよ。
今もずっと輝いてるよ。
なおドンさんの返ってくるまでがんばって・・・・
私の前の黒猫が死んだ時も、私が結婚をして実家にいったその晩私に撫ぜて貰ってから死にました。
母はあんたの来るのを待って居たんだねと
いってましたね。一番可愛がっていた一に猫は必ず別れをしてくれるのだと、私は信じています。
めぐちゃんと別れて切ないでしょうが、まだ沢山の子がいるのですから、頑張ってのりこえてくださいね。
私は未だにと言うか、時間が経つに連れてとうさんの事を何をするのにも、果物一つ食べるのにも思い出して、亡くなった時より切なく淋しくおもっています。
別れる事は人間でも猫や犬でもつらさはおなじです。
北海道も今年は天候が不順ですから、お母様が淋しい思いをされているとおもいますし、お身体の事もありますが気を付けてあげてくださいね。 もちろんなおどんさんも、車の運転も気を付けてください。
ちゃんとお母さんとおねいちゃんと握手して
サヨナラ言って行ったんだね。
なんて静かに・・・。
めぐたんらしいのかな。
これからはお空でみんなを静かに見守っててくれるのかな?
おねいちゃんそそっかしいからしっかり見ていてね(^-^)
メグミルクにも反応しちゃうですか、、、
めぐたんの大好きなモノ、お気に入りの場所、こだわりの箱、、、おねいちゃんの写真の中とみんなの心の中に いつまでも。
素敵な家族を見守ってくれているよ。これからも。
「しょ~がないわね」っていいながら。^^
「あなたに会えて よかったねきっと わたし~」
めぐたんも思ってるよ♪
まだそこにいる感じでしょ。
いや、めぐたんはそこにいますね。
暑いからばてないように。
こんなに最後までしっかりレポートしてくれてありがとう。
なんだかおかしな文章になってしまいました。
ごめんなさい。
めぐたんのためにも他のニャンズのミニャさんに長生きしてもらいましょう。
そうやって大好きなお家の記憶と、家族のみんニャの記憶を心に納めるようにして、永い眠りについたんだね。
きっと、きっと、家族に囲まれた幸せな夢をみているに違いないよ。
病気で亡くすのはほんと辛いね。悲しいね。。。
覚えておこうとしたんだろうね。
今頃天国の猫達に、自分のお家がとっても素敵だったのよって自慢してるよ~。
最後のお別れもきちんとして旅立つ
なんて、めぐたんはやっぱりいい子だよね。
会社でこの記事読んで、涙ぐんじゃったからトイレに逃げた~。
(仕事しなさいよって言わないでね)
きっとそうだね
きっと、慎太郎のおケツに顔を埋めてるに違いないし(笑)
恵は、いや金太郎もずっとそばにいてくれてると思ってるんだ。
お盆のお経はいただいて来たけど、まだ本人はおうちにいるし。
あ、今後にゃんディーズのギャラはおねいちゃん宛てにお願いします
★zikoママさんへ
ほんと、そうだと思います。
それまでは気に入った場所だけを行ったり来たりしてたのに、あの夜は家じゅうを歩き回る勢いでした
危ないから、そばについて歩きましたよ。
ぜ~んぶ確認して、安心して逝けたんじゃないかと思います。
最期までそばにいられて本当に良かったです。
★大福丸さんへ
そう、めぐたんはホントに聞き分けのイイ子だったよ。
もっともっとわがままを言って欲しかったって母上は言ってる。
まだ実感がなくてさ、ついついベッドの下とか覗いちゃうんだよね~
きっと、そそっかしいワタシを後ろから見て笑ってるのかしら
★しろがネ~ちゃんさんへ
そうそう、その歌がかかるたびにめぐたんに感謝しちゃうの
涙も出そうになるけど(笑)
めぐもそう思ってくれてたら、嬉しいな。
まだね、部屋片付けてないさ
オシメとかは片付けたけど、あとはそのまま。
もうちょっといいよね。
★クッキーママさんへ
うん、今までと変わらない感じだよ。
でも急にいないことに気づいて・・・
こんなに家族いっぱいいるのに、寂しいんだよね。
でもね、いっぱいいるから寂しい病にかからないで済んでると思う。
手間かけさせる子が多いからさ、泣いてる暇ない(笑)
みんなにも感謝しなくちゃだね~。
★モモママさんへ
そう、あの日は夜までは歩いてたんだよ。
金太郎もそうだったけど、急に歩けなくなるんだよね
そして、あっという間に逝ってしまうんだもんなんだか呆然だよ。
でも、これが命っていうものなんだなぁって。
儚いから大切なんだよね
★テロテロさんへ
仕事しなさいよ!(笑)
なんて、ありがとうね。
メグのことで涙を流してくれてありがとうね
やっぱさ~、めぐはイチバン頭が良かったし、怒られたことってないんだよ。
そんなイイ子が・・・って、またエンドレスになっちゃうな
天国で、「うち、いつも汚いのよ~」とか言ってなきゃいいけどなぁ