るっふるんるっふるん
天照大御神さまにお参りもしたし
ささ、内宮でも個人的にお願いをしたしませう
別宮に向かう途中にある
伊勢神宮独特の建築様式『唯一神明造』を間近で見られる建物
お米の神様である「稲魂(いなだま)」が祀られ、1年分の稲が納められている
ここも新築
でも、時間がなくてゆっくりと見られなかったです
それから
『荒祭宮(あらまつりのみや)』でお願い事をするです
正宮は天照大御神の静かな側面「和御霊(にぎみたま)」のお宮
荒祭宮は大御神の行動的な側面「荒御霊(あらみたま)」のお宮
ここで心を込めてお願い事をしたです
本当はこのあとに「風日祈宮(かざひのみのみや)」でもお参りをすべきですが
やっぱ時間が・・・
しかし、内宮にもあるパワースポットは押えたですよ
見て!この大樹
みんな幹を撫でて行くからつるんつるんになってるです
浮き上がってる根っこもデカい
(なんかタコっぽい)
なぜかしら・・・全体像を撮ってなかった
でも、なおどんもいっぱいナデナデさせてもらったです
内宮一帯で制限時間は2時間(外宮は1時間だった)
お写真ばっか撮ってたらどんどん時間がなくなっていく
が
またパワースポットが
神宮境内を守る神様 『四至神(みやのめぐりのかみ)』
神宮の四方という意味で、社を持たない神様
ここも写メを頼まれていたので、なおどんの古いガラ携でパチリしたです
(もう一個あるパワスポは行けなかった)
でも
何処を、何を見ても感動しっぱなし
北海道の神社やお寺とは風情が全く違うです
内宮の参集殿で、外宮にはないモノを
お神酒はお正月にいただくです
あ、愛ちゃんは売っていません
さあ急がねば
おお!酒樽!酒樽!酒樽!
宇治橋を渡り境内を出ようと・・・
あ
白鷺さんが
なんか、嬉しい~
白鷺さんには誰も気づいていなかったみたい
ふ~ん
直 「白が好きなんだ~」
あ~あぁ
直 「お土産ないうえに話し長過ぎぃ~」
う・・・
直 「まだ続くんだよね?」
う、うん
だって、まだ初日の前半の出来事なんだもん
当分は・・・
きらきら~
宇治橋から眺める 五十鈴川
きらきらきら~
まぶしすぎる~
宇治橋を渡ると(渡ってると)空気が変わる気がしたです
神苑(しんえん)にはまだまだ緑濃い木々とお花が
あ~、北海道にはもう、お花咲いてないですよぉ
外宮のよりも大きな手水舎でお清め
そして
ここで、もう一度お清めするです
五十鈴川御手洗場(いすずがわみたらし)
みんなここで更にお清めをしてたです
それにしてもこの透明度
小さなお魚さんたちがいっぱい
もう、ここにずっといたいくらい気持ちが良かったですよ
なおどん登場
1度も写ってないと、誰が行ったんだかわかんないですから
スマホでお写真撮っていた、とっても綺麗なお姉さんに撮ってもらったです
そして、それが今回の旅でイチバン心に残った出来事になったです
「すみませんけど、シャッター押していただけませんか?」
と、お願いをしたら
『もちろん!』
こう、返事が帰って来たです
「もちろん」なんて言葉が帰って来たことは初めて!
びっくりしたし、ものすご~く嬉しかったです
今まで自分が頼まれても「いいですよ~」としか答えてなかった
たったひと言 『もちろん』 がこんな素敵な言葉だったとは思いもしなかったです
今後はなおどんも笑顔で『もちろん』と答えようと心に決めました
と、とっても清々しく嬉しい気持でいよいよ 天照大御神さまの懐へと入って行くです
外宮もそうだけど、樹という樹・・・みんな巨大
前を行くお姉さんたちも樹の大きさに感動してるですね
さあ見えてきました!
お引越しを終えたばかりの正宮です
ここも、個人的なお願い事はダメです
『ありがとうございます』
と、感謝の気持ちをお伝えするです
なおどんもちゃんとお礼をしてきたですよ
お写真はこの石段の前までからしか撮ってはいけません
なのに正宮の中で撮ってるオバサンがいました
オトニャなんだから、ダメって言うことしちゃダメ~
内宮ではお引越し前の古いほうのお社も見られます
もちろんお写真はNGです
外側からなら撮っても大丈夫ですので
20年の重みが感じられる木肌になってるですね
新しい鳥居との色の違い、わかるですか?
18~55mmか18~200mmにしようか、かなり悩んだですが
やっぱ重たくても200mmレンズにして良かった
じゃなきゃ遠くて全然撮れなかったですもん
ここでもじっくり深呼吸をして
さ、個人的なお願いを聞いて下さるという別宮のほうへと足を進めるです
すやすやすや
ん?
「ありがとう~って声が聴こえた気がするデシが・・・」
おまいは 天照大御神さまか~
あまてらす・・・
「まぶしいデシなぁ」
・・・そうだね
さて、三つ石でお手手も合わせたし、別宮へと進むですよ~
あ
またあった~!
『亀石』 こちらもパワースポットのひとつ
亀の形をした大きな石が御池を渡る橋の役目をしてるです
ここでも、お手手を合わせて渡らせていただいて
98段ある石段を登る
後ろ姿が見えてきたです
こちらでは個人的なお願いをしてもいいそうです
もちろん!したです
新しいお社を取り囲む大きな木々に目が釘付け
続いて
風の神様
鎌倉時代の元寇(げんこう)の時に、神風を吹かせて日本をお守りになった神様です
途中、土宮とか下御井神社(しものみいじんじゃ)などあるですが
時間の関係でお参りできなかったです
どこを歩いていても、空気が澄んでいる
深呼吸しながら歩く
会えた~
『御厩』 (みうまや)
神馬・・・皇室から牽進されたお馬さんですよ~
綺麗~
お会いできて光栄です
ん?
そう?ありがと
うふふ、ここにいない時もあるって聞いてたけど、会えて良かった~
なんせ、なおどんは午年ですからね(関係ない?)
ちゃんとしたお参りはできなかったですけど満足したです
神官さん(?)かっちょいい~
などと罰当たりなことを思いながら
お守りをいただいたです
内宮はとっても混んでいて、時間がかかると聞いていたですので
外宮にていただくことにしました
勾玉の形のは外宮にしかないですよ
さ~、急いでバスに戻らねばおいていかれちゃうです
イイ子ですから時間は守るです
さあ 次は
内宮でお参りですよ~
(外宮は左側通行、内宮は右側通行です)
ごそごそ
愛 「アタシのお守りはどこかしら~」
えっと・・・ないです
なんですって
愛 「お守りないから、お目目が腫れちゃったじゃない」
いや・・・また、かっちゃいたんでしょ
キ~ン
行って来たですよ~
ウカレひとり旅・強行1泊2日ツアー
オトニャなので、ツアーに一人ぽっちで参加したです
11月21,22日
「紅葉の香嵐渓・馬篭妻籠・伊勢神宮両参り」
じっくり散策
じっくりするために、朝7時10分に新千歳空港に集合だったです
眠いお目目をこすりつつ、20年ぶりに乗る飛行機にドキドキ
でも窓の外を見るだけでウカレてるです
旅のお供は「ヤンヤン・マチコ」
機内放送は「オールナイトニッポン」をチョイス
1時間50分で中部国際空港セントレアに到着
今年は20年に1度の式年遷宮の年
諦めてたけど、どうしても行きたくて急に申し込みをしたです
いろんなとこ行くけど、1番の目的はお伊勢参り
かなりの移動距離・・・
ってことは
またまた、長~い記事になっちゃうです
ま、久々の旅行ってことでお許しください
さあ、お参りするですよ~
まずは 外宮から
お手手を清めて
第一鳥居をくぐる
内宮と比べると空いてる外宮だけど
かなりの人がいるです
先月新しくなった正宮
お参りの人がいっぱいで、ちっこいなおどんはお写真うまく撮れなかったです
が、目的はお参りですので
鳥居をはじめ、新し木の香りが芳しい
ここ神宮では、なるべくゆっくりと深く呼吸をするように心がけたです
正宮ではお願い事をしてはいけないそうです
ありがとうございます と感謝の気持ちをお伝えするです
お願いごとは 豊受大神宮の別宮(荒御霊)でするです
では、さっそくそちらへ・・・の途中にある
パワースポット伊勢神宮の中の更なるパワースポットのひとつ 『三つ石』
手をかざすとほわっと暖かいそうです
みんな手をかざしたり、合わせたり
(待ち受けにすると良いからと、職場の人に頼まれたです)
なおどんも暖まって(笑)次へと進むですよ~
そうそう
会社でいつもいろいろと助けてくれてるおじ様が
「なんか食べておいで」って
47ちゃいのなおどんにおこずかいをくれまちた~
「餞別じゃないんだから、お土産はいらないからね」って
えへへ~
ん?
アンタね~
めぐ 「いい年しておこずかいもらって・・・なさけない」
ふん! いいっしょや~
ぴょこん
足です
でも、なんか変
股関節おかしくないか?
っていうか、痛くない?
・・・くつろいでいるようですな
この足はめぐたんのアンヨ
めぐたんは、ちょっと足が曲がってる(がに股?)ので
こんなふうに妙な出方をするです
ほかの子たちはこんな出方してるのを見たことないです
ま、痛くないんならいいんだけどね
ちょっと!
めぐ 「がに股とか好き勝手言ってんじゃないわよ」
アタシ知ってんのよ
めぐ 「アンタまたどっか遊びに行くらしいじゃないの」
あ
知ってたの?
うん、行くけど、行くけどさ~
いいじゃん、久しぶりなんだからさ~
今年もあんまりお出かけしなかったですが
最後に思いっきり(と、言うほどではないけど)お出かけして来るです!
21日(木)・22日(金)の1泊2日というかなり強硬なスケジュールで
今回は海を越えるです!
なおどん乗るの、20年ぶりくらいです
(そして、土日月はお仕事・・・)
でも
ほんのちょびっとだけ、みんなの近くに寄れる気分です
こっちはもう上着とかは、ほぼ冬仕様
もちろん肌着も
どうすっかな、ももひき履いてっていいかな
長~く北海道を出たことのない無知ななおどんです
ま、とにかく晴れてくだされ~
めぐ 「知ったこっちゃないわね」
ひえぇぇぇ~~~ん
さあ
龍坊ちゃんの仕事始めです
れろれろ
まだ雪は積もっていませんが頑張ってます
龍 「こんなとこかな」
そだね~
初雪後、まだ積もるほど降ってないですが
ストーブは焚きっぱなしなので窓は曇るです
龍坊ちゃんは毎日お仕事
我が家の『アリさん』です
そして
おい 福太郎
なんだそのだらしない恰好は
なんだその、脱力した下半身は
ぼおぉぉぉ
福 「だって床暖あったかいし~」
こ、この怠け者めぇ~
我が家の『キリギリス』でした
先月のことですが~
時間があったので北海道神宮にまた行って来たです
北海道の 七五三 は10月にするです
11月じゃ寒くてお詣りどころじゃないですもんね
ちっちゃな男の子たち、お着物カッチョイイですね
つぎつぎとお詣りの家族がやって来ます
「はい、チ~ズ」
記念写真コーナー
なおどんたちに七五三は関係ないので
また おみくじを
弥次さん、神様を舐めきっとる
だからか、大吉じゃなかったです
なおどんはイイ子なので大吉~
イイ子じゃない弥次さんだったけど
イイことはあったです
休憩所で無料のお茶を飲んでいると・・・
弥次 「ね、O先生じゃない?」
なお 「ん?わからんけど・・・」
弥次 「9割の確率で先生だと思う」
んで、なおどんは前に立って、さりげなくジロジロと見てたです
弥次さんいよいよ
「あのぉ、O先生ですよね?」
先生 「ん?お~、何してんのよ?」
やっぱ高校時代の先生だったですが
「やけにジロジロ見るやついるなあと思ったらオマエらだったのかぁ」
おかしいな・・・さりげなく見てたはずだったのに
しかし
神社に来てて「何してんの?」って言われるとは
うちら、お詣りとは縁遠い存在だってことなんだな
でも、先生ちゃんと覚えててくれたです
先生 「変わんないな~」
や&な 「いえ、間違いなく30年分年取ってます」
弥次 「去年はS先生と遊びに行ったよ」
(S先生は原坊似の元・担任)
「先生ヒマだって言うから遊んであげたさ~」
相変わらず、先生をも舐めてる弥次さんです
まさかこんな広いとこで、ずいぶん会っていない先生と再会できるなんて
コレはご利益かも
んで
やっぱ同級生っていいよね~
と、しみじみ語り合った(ウソ)ふたりでありました
えっ
龍 「もう来たの?」 (魚眼な龍坊)
うん、来たみたいだね
とうとう冬がやって来たようです
毎日チラチラと降ってるです
積もってるワケではないですが融けてないとこもあるです
モモヒキと腹巻はもう離せないです
じゃあ
龍 「もうお布団から出られないね」
龍 「出られないなぁ」
慎 「そうなんデシか?」
そうなんですよ
じゃあ
慎 「ボクも・・・」
慎 「お布団から出られないデシ」
龍 「いいや、出ろ」
え?
慎 「なんでデシか?」
たぶん
お下品すぎるからじゃ~ないでしょうかね
秋も足早に過ぎ去ってしまいました
今年は10月中旬から体調が良くなかった
腰痛に始まり風邪~超ノンストップ下痢
今は歯痛な なおどんです
10月22日の神社
こんな可愛い葉っぱたちは もういないんだろうなぁ
まだ赤くなりきっていなかった葉っぱたちも もういないんだろうなぁ
もう一回くらいは逢いたかったなぁ
オマケ
なんとなくセクシーな木
今日の北海道は大荒れ
昨夜は雷がドンバリドンバリ
とうとう札幌も初雪が観測されたとか
平年よりは11日くらい遅く、去年より10日くらい早い初雪
いったい去年はどんだけ遅かったんだっつ~の
ま、風邪も治ってないしこんな日はおうちにこもるのが一番!
オモチャで遊びながら
以前に紹介した コップのフチ子さん 覚えてるですか?
もうけっこう前になるけど、赤いバージョンが出てたです
もちろん、職場のフチ子ファンと一緒に集めたです
今回はもう1種類、仲間内で超ウケたやつとコラボ
佐川男子のフィギア
いや~、楽しかったですなぁ
また真夜中に独り撮影会
ホントはもっともっとたくさん撮ってるです
それをプリントして会社に持って行ったです
もちろんみんな(ごく一部の人だけど)大喜び
そして 最高の賞賛の言葉をいただいたです
『限りなくアホだね~』
ひゃっほ~い
真夜中に独りで、こんなものに撮影技術を駆使してんだから
まったくアホ以外の何者でもないじゃん!
そうなのよ~
アホなのよ~ん
同じ画像を弥次さんに送ったら
『限りなくアホだ』
と、まったく同じお褒めの言葉をいただいたです
まちがいなく なおどんはアホなのだ~
そんなアホの1番のお気に入りは
見惚れるフチ子
たまらんね~
んで、撮影後フチ子さんを全部集めてみたら
・・・気持ち悪かった
さて
みなさん見たですか?
こないだテレビでやったですね
本はずいぶん前に読んで、すごく良かったので
先にレンタルで借りてきて見たです
原作にかなり忠実で、登場人物もピッタリな感じ
大泉洋さんは、特別ファンってわけじゃないけど
この映画にとても似合った男性でしたね~
洞爺湖のこのお店に行こうと思いつつまだ行ってないですが
来年はやっぱり行ってこようかなぁ
ん?
アンタね・・・
なに、綺麗にしめようとしてんのよ
見てたわよ
いい年して、くだらないオモチャで遊んでるくせに
かっこいいこと言ってんじゃないわよ
う、うわあぁぁ~ん
おねいちゃんは永遠の少年だから
オモチャで遊んだっていいんだも~ん
めぐたんのイジワルぅ~
風邪が長引く今日この頃
みにゃさまはだいじょぶでしょうか?
おねいちゃんが病に伏していると
自然とできる猫たんぽ
(慎太郎&真央)
これはお昼寝のお写真なので直ちゃんはいない
直ちゃんの添い寝は夜限定
右側は暖かいけど・・・布団かけられないから悪化する
しかし
やっぱ嬉しい
おねいちゃんが寝てなくても
もちろんベッドには常に誰かがいる
しかし
いいのか?
この偉そうな態度
さっちゃん・・君、足乗せてんのは長男だよ
風邪を引く前、10月下旬に見に行った紅葉
今回は ぴんくの秋
いつもの神社の下のほう・・・道路沿いの植え込み
ちいちゃな木の ちいちゃな葉っぱ
まだ染まっていない葉っぱにも可愛いらしい実がついてるです
少~しずつ少~しずつ ぴんくに染まっていく葉っぱ
こっそり紅葉してました
新しいタワー
いちおう長男として直吉も乗ってみた
直 「・・・高い」
いや、そうでもないしょ?
直 「これホントに大丈夫なの?」
大丈夫だから登ってごらん
べえぇぇぇ~
直 「ヤダも~ん」
・
・
・
まったく
ホントに臆病な長男さんです
もともとそんなに高い所には登らないけど
このタワーにはこの時し乗ってないと思うです
ま、安いからグラグラしてるしね
大きな身体の直ちゃん
同い年、真央と本当に兄弟とは思えないデカさ
デカい
しかし、気が弱い
そんな長男が おねいちゃんにとっては めんこくてたまらない
寝顔も優しい
こないだ、腰が痛くてたまらんときも
風邪引いて辛かった時も一緒に寝てくれた
具合が悪いときは、たいていそばにいてくれるです
ちゃんと腕まくらで寝るです
こないだはホントは独りで寝たかった・・・
痛かったし
いやいや
優しいです
なんと言ってもハンサム・・・死語か
イケメンである
だから たまに
こんなことをしてみたくなる
愛しいがMAXを超えると
イタズラしたくなる~
けど、魚眼でもかわええ~
我が家の、ご飯のお供ナンバー1は
やっぱ、山わさび~
あ~、辛い
あ~、鼻が出るぅ