視線が痛い…！

昨日はまたまたカラオケに行って、帰宅は午前３時４０分
家に向かって車を走らせてる間に、徐々に空が明るくなってきた。
「もう、こんなに日が昇るのが早くなったんだぁ。」なんて暢気に思いながら、
また歌を歌ったりして、ご機嫌ななおきちどんであった。

『カチャリ』、そぉ～っとドアを開けると…
ずらりと並んで、我が可愛い子供たちがお出迎え　かとウカレポンチななおきちどん。

「ごめんねぇ、ただいま」　
…おかしい、なにかおかしい　　
誰も歓迎のスリスリをしてくれないなんて…。

『　　』　背中に突き刺さる視線　
　
恐る恐る、振り返る「ウカレポンチ・なおきちどん」

　　　
ひぃぃいい～

コタツの向こうから、無言の責め苦　

愛の瞳の語るものは…
『アンタねぇ、最近ちょっといい気になりすぎてんじゃない？』
……は、はい。
『昼間もバッグにカメラ入れて、どっか行ってるし。』
……そ、そうですね
『昨日も一昨日もだったよねぇ、たしか。』
……

             確かにここ数日、天気のよさに誘われてフラフラと出歩きすぎでした。
                           ぜんぜん、遊んであげてなかったかも…

                                             ごめんなさい　
           心を入れ替えて、明日はあなたがただけに尽くさせていただきます

 
　             　今晩から明日は嵐です。今も凄い音して雨が降ってます。
　                          　だから、おうちにいるしかないし…。
　　              おっと、愛に聞かれたらまた『ヤキ』入れられちゃう

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