危機を乗り切るための予言と超予測 井村宏次・著
イギリスBBCの豚fluの投書欄に気になる投書がありますね。
私はMexican National Institute of Healthの呼吸器・ICU専門医です。豚インフルの激しい緊急事態が展開しています。次から次へとICUに担ぎ込まれて来ています。スタッフの超人的努力にかかわらず、なすすべもなく患者が次々亡くなってゆきます。本当のことを言うと、抗ウイルス薬もワクチンも効きません。量を増やしてもダメです。スタッフの間に恐怖が拡がっています。医師・看護師の感染リスクは非常に高い。
よその病院では混乱が拡がり、我々も途方に暮れています。職場を離れ、辞表を出したり休暇を願い出たりする者も増えています。 本当のことを言うと、少なくとも自分のいる病院では当局が発表しているよりも死亡率が高い。毎日3人も4人も亡くなっています。ここ3週間ずっとそうです。どうしようもなく、本当に怖い。20歳から30歳の若者が我々の無力感を前にして次々亡くなってゆき、スタッフは悲しみに暮れています。
アントニオ・シャベ メキシコシティー
煽りネタかもしれないということも念頭におかなければいけませんが・・・
効かないということは、耐性化しているか、変異しているのかもしれません。
タミフルは感染初期に有効らしい?ので効かないか、もともと効かないのでしょうか?
かん口令がひかているとの情報もあります。
感染源として伝えられている場所もでてきました。
これまでの災害を経験してきて思うのが、公的発表があてにならないー実際の被害より少なく発表ということです。
現地の医者が感じている死亡率の差異もそのことを示していると思います。
阪神大震災のときも、最初死者5名だったのが、5千名以上になりました。
投書文で気になるところは、3週間ずっとそうです・・・とあります。
少なく見積もり、対岸の火事的なことで油断すると、初動で致命的なミスを犯すこともあるのではないでしょうか・・・
投書の内容が事実だとするならば、明らかに初動ミスですね。
空港でマスクを購入し、出国して行った家族が気になります。
メキシコからの豚肉をストップさせている国もあるようです。
ストップしている国があるのに、安全宣言を出すのが理解できません。
昔、風邪のひき始めに、鴨がウイルスを運んでくるとして、その感染肉を焼いてウイルスが死滅した肉を食べればワクチン代わりになるのかなぁ?と勝手に思い込み、少し高いお店の鴨南蛮蕎麦を食してみたら、予想に反して悪化したという笑えない試みもやったこともある手前、やっぱり、豚は国産が無難だと思います。
肉食がいけないというメッセージだ!みたいなことをいう人は特に危険なような気がします。
菜食し過ぎがこういうときに試されるのかもしれません。
極端な菜食をしていた宮沢賢治は急性肺炎で若くして亡くなっています。
抵抗力がなくなり、肺を患い易い体質になっていたのかもしれません。
数年前、中国大陸以外でSARSの死者数の多かった台湾ですが、対岸の広州との交流が多いということもあるでしょうが、台湾では素食(菜食)の人の割合が高いのです。
素食が多い理由は仏教系の新興宗教がらみとも言われています。
宗教と菜食の問題・・・体が弱く頭も働かなくなり、幻覚がみやすくなる、洗脳されやすくなる、という部分もあるのかもしれません。
話しがへんな方向にいってしまいましたが・・・
関東でいえば、感染者を取り逃がしてしまった場合、危険なのが京成スカイライナーの乗り換え駅である日暮里駅。
そこから、山手線、京浜東北線沿線と、徐々に感染が拡大していきます。
サーモグラフィーで異常のあった女性の行方がわからなくなった、という報道もありました。
任意というのはなんの意味もありませんね。
当ブログでは、今が危機だということ、危機に備えよう、ということを書いてきたつもりです。
日本は過剰反応し過ぎだという報道が出てきました。
過剰反応していない国が感染者を生み増やしていることに気づかないのでしょうか?
それとも、感染者を増やしたいのでしょうか?
いつもチェックしてくださっている約数10名の中で、ひとりでも多くの方が、危機を感じ、それぞれ自分なりに備えていただければと思っています。
すでに鳥flu対策のときに、ウイルスをほぼ完璧に防ぐ加湿空気清浄機を室内に設置してあるので、部屋から出たくない気分です。
イギリスBBCの豚fluの投書欄に気になる投書がありますね。
私はMexican National Institute of Healthの呼吸器・ICU専門医です。豚インフルの激しい緊急事態が展開しています。次から次へとICUに担ぎ込まれて来ています。スタッフの超人的努力にかかわらず、なすすべもなく患者が次々亡くなってゆきます。本当のことを言うと、抗ウイルス薬もワクチンも効きません。量を増やしてもダメです。スタッフの間に恐怖が拡がっています。医師・看護師の感染リスクは非常に高い。
よその病院では混乱が拡がり、我々も途方に暮れています。職場を離れ、辞表を出したり休暇を願い出たりする者も増えています。 本当のことを言うと、少なくとも自分のいる病院では当局が発表しているよりも死亡率が高い。毎日3人も4人も亡くなっています。ここ3週間ずっとそうです。どうしようもなく、本当に怖い。20歳から30歳の若者が我々の無力感を前にして次々亡くなってゆき、スタッフは悲しみに暮れています。
アントニオ・シャベ メキシコシティー
煽りネタかもしれないということも念頭におかなければいけませんが・・・
効かないということは、耐性化しているか、変異しているのかもしれません。
タミフルは感染初期に有効らしい?ので効かないか、もともと効かないのでしょうか?
かん口令がひかているとの情報もあります。
感染源として伝えられている場所もでてきました。
これまでの災害を経験してきて思うのが、公的発表があてにならないー実際の被害より少なく発表ということです。
現地の医者が感じている死亡率の差異もそのことを示していると思います。
阪神大震災のときも、最初死者5名だったのが、5千名以上になりました。
投書文で気になるところは、3週間ずっとそうです・・・とあります。
少なく見積もり、対岸の火事的なことで油断すると、初動で致命的なミスを犯すこともあるのではないでしょうか・・・
投書の内容が事実だとするならば、明らかに初動ミスですね。
空港でマスクを購入し、出国して行った家族が気になります。
メキシコからの豚肉をストップさせている国もあるようです。
ストップしている国があるのに、安全宣言を出すのが理解できません。
昔、風邪のひき始めに、鴨がウイルスを運んでくるとして、その感染肉を焼いてウイルスが死滅した肉を食べればワクチン代わりになるのかなぁ?と勝手に思い込み、少し高いお店の鴨南蛮蕎麦を食してみたら、予想に反して悪化したという笑えない試みもやったこともある手前、やっぱり、豚は国産が無難だと思います。
肉食がいけないというメッセージだ!みたいなことをいう人は特に危険なような気がします。
菜食し過ぎがこういうときに試されるのかもしれません。
極端な菜食をしていた宮沢賢治は急性肺炎で若くして亡くなっています。
抵抗力がなくなり、肺を患い易い体質になっていたのかもしれません。
数年前、中国大陸以外でSARSの死者数の多かった台湾ですが、対岸の広州との交流が多いということもあるでしょうが、台湾では素食(菜食)の人の割合が高いのです。
素食が多い理由は仏教系の新興宗教がらみとも言われています。
宗教と菜食の問題・・・体が弱く頭も働かなくなり、幻覚がみやすくなる、洗脳されやすくなる、という部分もあるのかもしれません。
話しがへんな方向にいってしまいましたが・・・
関東でいえば、感染者を取り逃がしてしまった場合、危険なのが京成スカイライナーの乗り換え駅である日暮里駅。
そこから、山手線、京浜東北線沿線と、徐々に感染が拡大していきます。
サーモグラフィーで異常のあった女性の行方がわからなくなった、という報道もありました。
任意というのはなんの意味もありませんね。
当ブログでは、今が危機だということ、危機に備えよう、ということを書いてきたつもりです。
日本は過剰反応し過ぎだという報道が出てきました。
過剰反応していない国が感染者を生み増やしていることに気づかないのでしょうか?
それとも、感染者を増やしたいのでしょうか?
いつもチェックしてくださっている約数10名の中で、ひとりでも多くの方が、危機を感じ、それぞれ自分なりに備えていただければと思っています。
すでに鳥flu対策のときに、ウイルスをほぼ完璧に防ぐ加湿空気清浄機を室内に設置してあるので、部屋から出たくない気分です。