なりさんのかかり釣り・筏 日記

いろんな魚と出会うことができる「かかり釣り」。そんな大好きな釣りや魚や海のことを考え出したら、眠れなくなっちゃいます

令和4年 黒鯛サーキット(決勝戦)

2022-05-31 17:01:00 | 釣り大会
5月29日 天候晴れ 大潮 朝の気温20℃

予選ラウンドより二週間!
再び徳島県鳴門市の堂ノ浦 斎藤渡船さんにて決勝戦に挑みます!!

AM3時45分受付~開会式

今回のスタートは5時15分♪
終了は14時なんであっと言うまに終わってしまいそうですが(;゚д゚)


前回と違う点は一度、予選で経験している事と状況がある程度、把握できている事ですね!

刺し餌はオキアミ中心ながらもサナギにボケ少々と自家製練り餌♪

抽選で引いた筏は4号筏♪

なんでも斎藤渡船さんの筏では、最も流れが複雑で、難易度も高めって情報もチラホラ  (;゚д゚)





前回得た感覚もあって、段取りや組み立てはそれなりにこなせていたと思うのですが、如何せん活性が…σ(^_^;


と言うわけで、見事に完敗の玉砕!!


流れや潮の状況も対応できない程、複雑にはならなかったのですが、、、全ては結果論。

やっぱり、久しぶりの大会とかは、緊張感があっていいもんですね~

結果をキチンと受け入れて、また来年チャレンジしたいと思います!(^-^)


大会関係者の皆様、本当に有難う御座いました!来年も宜しくお願い致します!



さて、次回は6月になりますね~

堅田でアジとか釣りつつ、使い慣れた団子の感覚でも楽しみたいと思います!


それではまた
(^^)/~~~








令和4年 黒鯛サーキット(予選)

2022-05-24 15:03:00 | 釣り大会
5月15日 天候晴れ 大潮 朝の気温13℃

今更ですがコロナの影響により、様々なイベント事が中止され、約2年以上が経過しました。

当時と違う点と言えば、国民のコロナに対するとらえ方ですかね。
今ではワクチン然り、治療薬然りとコロナと戦う為の武器は揃いつつあります。

変わらない点と言えば、政府の考え方ですかね。
宣言やらまん防やらで誤魔化す前に、キチンと対策を考えて頂きたいと思いますね!


さて、今回、お世話になるのは徳島県鳴門市の斎藤渡船さんです!

この大会もコロナの影響により、3年ぶりの大会となりました!(^-^)


本日は三日間ある予選ラウンドの最終日!
前の二日間とも釣果は出ており、今日も期待できますかね!




ここで使用されるのは山土。
団子はべちゃべちゃにして、片手で握れるようにするのがポイント♪

通いなれてる常連さんは、山土に集魚材とか、オカラなんかを入れたりするそうで、配合によってはべたつきが少なくなったり、割れのコントロールがしやすくなるらしいです。

私はそこまで知識は無いですので、素のままでオキアミ、激荒と海水で仕上げます(^o^)

競技は朝5時半スタートで終了は15時。

今回の筏は15号筏。私を含めて3名の同乗者。釣り座の選択権は3番目(;゚д゚)

スタートまで時間があるので雑談して、時間つぶし♪

5時半、競技スタート!
一投目でいきなり同乗者に本命!!

ちょっと焦る💧

ですがそれからは反応悪くみなさん沈黙です-_-


昼前に待望のチヌが私に来ましたが、サイズが小さい!(25ないくらい)

エサも捕られる時間帯も少なく、淡々と打ち返すのみの時間が続きます。

そして14時に待望の押さえていく当たりで40程のチヌ!!



結局、これ以上は追加出来ずに終了~


ですがこれが計測の結果40.8cmで、なんと予選を通過しちゃいました(^o^)

いや~ ラッキーですわ


と言うわけで次回は決勝ラウンド!!


久しぶりの土の団子の感覚も思い出しつつ、良い釣りが出来るよう頑張ってみようと思います!


それではまた
(^^)/~~~










令和元年 黒鯛サーキット選手権(予選)

2019-05-14 09:56:00 | 釣り大会
5月11日 天候晴れ 中潮

今回は毎年恒例の行事となっております

徳島県鳴門市の斎藤渡船さんで開催される

全日本チヌ釣り連盟主催の黒鯛サーキット

選手権へ参加して参りました!


いつもなら夜中に高速で来るんですが今回は

前日に安宿を手配しました(^o^)


そしてお寿司屋さんで腹ごしらえ(≧∇≦)b

旨かったですよ!



毎年のことながら鳴門への釣行は楽しみな

行事のひとつです。



早朝から沢山のチヌ師で受付は賑わいます!

筏の抽選を済ませていざ出船!!


抽選の結果は15号の1

各筏は2名一組で枝番号の1は釣り座の選択

が1番目になるということです。

とりあえず船頭さんのアドバイスの向きから

スタート♪



ですが朝から反応はイマイチで刺し餌が残る

状態が続きます。

昼前にピックアップしようとゆっくり竿を持ち

上げると竿先に重みを感じたので合わせます

すると物凄い強い引き!

居食いしてたんでしょう!

強烈な引きをいなしながら姿が見えたのは

大型の真鯛!!

しかし自分のタモでは頭も入らないデカさの

真鯛です!

水面まで浮かせたのでなんとか捕りたかった

のですが痛恨のハリス切れ!

やっぱり飲まれてましたね、針を。


仮にあんなのがうろうろしてたら他魚は入り

辛くなりますね(^-^;)


後はアジ釣って、ヘダイ釣って、ボラ掛けて


終了~(^^)/~~~



結局

鳴門のチヌを釣ることは出来ませんでした。

同筏したチヌ師もギブアップされました(^-^;)





そんなに甘くはいきませんね!

でも楽しかったですわ!




さて

次回は堅田でチヌなのかグレなのか!


楽しんできたいと思います(^_^)



ではまた(^^)/~~~






2017 BIG1チヌ筏かかり釣り大会

2017-06-08 16:34:00 | 釣り大会
6月4日 天候 晴れ 長潮

本日はマルキューさん主宰の

かかり釣り大会へ参加させて頂きました

場所は 三重県 やま栄渡船さん

隣の海香さんとも合同で開催されました

私達はやま栄さんにお世話になります

参加するきっかけはフィッシングショー

とりあえず申し込んだら参加案内が2通

人でごった返すような大会嫌いのなり嫁ですが

参加を打診すると 行くよ

とのことで手続きをお願いしました。



当日は4時過ぎにえさきち鳥羽店で

予約しておいたボケを調達しいざ出発


4時50分に受付開始

すでに沢山の釣人達で賑わってます


やま栄さんには数回お世話になったこともあり

ある程度特徴は理解しているつもりですが

大会特有の喰い渋りは予想済み。

とりあえず豪華賞品ゲット目指して

頑張ってみますわ。

抽選の結果、私達は赤灯付近の筏へ決定


海に出るとそこそこの風が吹いています

準備完了後にボケでモーニング

すぐに小サバの大群の餌食

錘を変えて何とか着低

数投後にキス

塩焼きゲットですわ



しかし釣果はそれっきり

同乗のチヌ師の方々も小サバと不安定な

潮行きに終日苦戦を強いられた様です





90名の参加者で上がったチヌは2枚のみ

全体的に小サバと強風に悩まされる

大会だったようですね



抽選会で自分はマルキューの赤だんごチヌと

なり嫁は米をゲットし上機嫌♪

釣果はありませんでしたが

楽しく参加することができました。






さて今月はあと2回釣行のチャンスあり

次回は久しぶりの堅田で

のんびりと竿を出したい気分です。

もちろん久しぶりの釣果も期待してますがね
\(^^)/






大物二人の会談なんですよ(^o^)














2017 黒鯛サーキット選手権(決勝戦)

2017-05-31 18:55:00 | 釣り大会
5月28日 天候晴れ 大潮

『チームだんご1』による

まさかの予選通過から二週間

再び鳴門にやって来ました(^o^)

すでに数名の予選通過組チヌ師が談笑してます


朝の気温は14℃

日中は汗ばむ陽気でも朝はまだ

羽織るものが一枚必要ですね


受付を済ませてから筏の抽選です

本日は17号筏に決定




前回、モーニング三投目でキビレがヒット

その後に団子に切り替えると

ピタリとアタリが止まり

どうも団子を警戒している印象を受けました

それは他の筏の猛者たちも同様だったようで

今回もそのような展開なのかと

警戒してしまいます

なので今回はしばらく団子なしでの攻めを計画

二週間の間隔で海はどう変わっているのか

餌さとり達の活性はどうなのか

チヌは再び警戒モードなのか

まずは情報収集が必要ですね



渡筏後に団子やタックルのセットをして

開始時間を待ちます

竿はセイハコウspecial LRの

攻調子をチョイス

水深は深くもなくやり易いです

潮も僅かに払いだす感じですが

急潮にも対応できるタックルです


5時15分に釣り開始

ボケを刺し餌に5Bの錘で

まずは直下へ落とします

次は左へ

チョンと何が触って尻尾だけ

同じポイントへ投入し、同じようなアタリで

少し待ってアワセを入れるも掛からず

餌さとりでしょうね

その後は全方向に遠投からノーシズと

1時間半ほど掛けて探りますがアタリなし

この時点で勝負は決まってましたね

本日は14:30納竿






相乗りのチヌ師の方も厳しい状況でした

しかし厳しい釣果ながら

きっちりと結果を残す名人達

流石の一言につきますね

他人の釣技は滅多に見ることが出来ない

かかり釣りです

今回は数多くの発見がありました

これを活かすのはすべて自分次第



それに気付く機会を頂いた今回の釣りでした。


次週は再び釣果は期待出来ませんが

しっかり実践したいと思いますよ\(^^)/