なりさんのかかり釣り・筏 日記

いろんな魚と出会うことができる「かかり釣り」。そんな大好きな釣りや魚や海のことを考え出したら、眠れなくなっちゃいます

沖縄旅行 (波止釣り編1)

2014-12-30 16:58:00 | 日記


今日は初の沖縄船釣!!

のはずが、まさかの強風休船( TДT)

釣り船の船頭さんが昨夜、釣れた

メガ太刀を見せてくれました★


アカジン釣る予定がまさかの波止釣り。


(名護テラス)


(浜崎漁港)





筏じゃないのにボラ



和歌山じゃないのにオジサン



やられるわ~

昨日も釣りしましたがボーズ♪

印象は

ある意味、魚はスレてる感じ~

地元のひと曰く「水温低いし、産卵期やから」

との事。

イメージわく感じないけど、それが出来ないと

どんな釣りでも釣りは成立しません。

この経験を活かして初釣りに期待です。

でもまだあきらめてませんが\(>_<)/






沖縄旅行

2014-12-28 17:30:00 | 日記


年末から家族総出で沖縄旅行\(^-^)/

と言ってもご両親にすべてお世話になりっぱなしf(^_^;

家族総出の沖縄はこれで二度目です。

一度目はもう15年以上前のことです。

その時は自分も含めて、みんな若かったです。

甥っ子達はほとんど当時の記憶はないらしい。

両親ももう高齢だし、甥っ子達も仕事や勉強が

忙しくなると、なかなか揃うこともできず

これが最後かも知れない全員旅行です。

自分は仕事の都合で三日間だけの滞在ですが

南国 沖縄を満喫するで~o(^-^o)(o^-^)o







田辺湾 堅田の筏(これで筏は竿納め編3)

2014-12-23 11:13:00 | 田辺湾のイカダ釣り
ランチタイム終了で再び釣り開始♪

まずは団子を多めに打ち込みます。

海に『喝をいれる』イメージな団子

しかし海の中は低活性で刺し餌も取られない。

あっと言う間に15時30分

諦めた時点で釣りは終了する

納竿間際で片付けながら、這わせ気味にして

放置釣り♪

必殺 『もう帰ったよ釣方』

すると

穂先がお辞儀している

手持ちに変えて送り込み

さらに一度、送り込むと押さえ込んだので

バシッ!

今年ラストのチヌ




43cm

これでホンマに竿納め完了となりました(^^)d

ちなみに、甥っ子は当然の事ながら

ボーズ♪♪

かかり釣りの難しさが理解出来てきたのか

どうかは分かりませんが、迷いがある感じ

そう、甥っ子の頭文字をとって

『Y迷人』と命名しましょう(爆)




釣りをする時は常にイメージです

思い込みは失敗のもと

色んな事を想像して、チャレンジすること

「前回はこれでアカンかったから、今回はこれで」

常に釣方に変化を持たせるイメージで

誘いはゆっくり

近くに気配がなければ遠く

僅かに底を切る、這わせる

落とし込む

団子だけが武器ではないと理解すること

それが出来れば自ずと釣果はでてくるはずです

やがて大人になって、自分のお金でエサを買い

道具を揃え

車を運転して

釣りをする。

釣りができる有り難さを知る事。

それには後、5年はかかるでしょう

それまでは何にも教えませ~ん(笑)

まぁ、筏に限らず、色んな釣りを経験して

楽しみながら悩むことが、すべて経験として

将来に生かされるでしょう。






田辺湾 堅田の筏(これで筏は竿納め編2)

2014-12-21 09:11:00 | 田辺湾のイカダ釣り
当日、乗ろうと決めた筏はボラ25

しかし前日までの寒波の影響で筏を一時

避難させており朝一から筏の設置をするとの事。

自分達は出船が少し遅れるかもとの事でしたが

定刻通りスタートできました。

漁協の皆さんご苦労様ですm(__)m

この日は久しぶりのかかり釣りとなる甥っ子。

筏に乗ると早速、釣りの準備♪

この時間が一番楽しいかも♪

天気もいいので絶好の釣り日和(^_^)

寒さも気になるほどでもなく、動くとむしろ

暑いくらい

雨の影響か少し濁りも入って良さそうな感じ

寒波の影響で休船続きもあり

朝一は団子をテンポよく打ち返す。

まずはエサとりを集めるイメージ。

近年のチヌ釣りは何れにしてもエサとりを

集めないと釣りが成立しにくい感じ。

が、しかし

色んなイメージで探りまくるが、朝の内は

まったく反応無し(^o^;)

冬の堅田名物でもある青物の回遊は頻回にあり

ボイルにナブラのオンパレード♪

それを見て高反応な甥っ子★

「うわっ!!ルアー持ってきたらよかったわ!」

かかり釣りどころじゃありません(笑)

そんな甥っ子は無視して手返ししながら

様子を探るが魚の反応は悪くエサも取らない

状態が続く。

特に青物の回遊が激しいと他の魚も影響を

受ける印象。

潮も二枚潮で錘の調整が悩みどころ

何度も調整を繰り返し

結局3Bを針上50cmで落ち着く感じ。

竿先に錘と潮のテンションを感じながら

底を刻むように探りをいれていくが自分の

釣座は底潮が当てて来るので釣り辛い。

潮が折り返してからは微妙な感じで怪しい雰囲気

相変わらず底潮は当て気味のまま

11時30分 筏の下を流していくと穂先に

震えるようなアタリ。

くい込まないので少しだけラインを送る

馴染んだ頃にまた、震えるアタリ

何度か繰り返し、少しだけ抑え込んだ瞬間に

バシッ!!

で、


41cm

待望の竿納め完了チヌ♪

これで一安心\(^o^)/

再度、仕掛けを投入し同じ様に流していくと

引ったくるようなアタリで28cmの

チャ~リ~♪

時合い到来か、と思ったのもつかの間

再び低活性モード

午後からの時合い勝負に備えランチタイム

としました。