なりさんのかかり釣り・筏 日記

いろんな魚と出会うことができる「かかり釣り」。そんな大好きな釣りや魚や海のことを考え出したら、眠れなくなっちゃいます

今年も堅田で初釣りです

2016-05-29 20:24:00 | 田辺湾のイカダ釣り
5月22日

昨年に続き今年も堅田で初釣りです

もちろん義理の両親を連れて(^_^)



自分の場合は季節により釣りに行く

前日か前々日に冷凍物の餌は購入して

自然解凍させておく派

なので、あらかじめオヤジに

何を買っとけばいいのか聞くと


「そんなんエサ屋に行ってから決めるやん」


さすが、まだまだ現役でしたね・・・



前日の夕方に大阪を出て

途中、紀ノ国屋でボケを調達

同じくオヤジも餌を調達


そうなんです

釣は家を出た瞬間から始まっているんですね


堅田受付でとれた札は7番目

ま、ターゲットはマルゼなので大丈夫でしょう♪

いつもの寿司屋で晩飯を食べて

その日は早めの就寝です(-_-)/~~~



翌朝、受付で予定通りにマルゼを選択

気合い一杯で出船です

筏に到着後は各々で仕掛けの用意♪

この時間がサイコーですね


そして釣りスタート

ですが

この日は朝のうちは活性高く

サビキにもビリコやネンブツダイも

当たってた様子でしたが

その後はさっぱり

エサも取られない状況

自分はたまに寄りだしたボラを

連発で掛けて場荒れさせることの繰り返し★

結局、嫁がGETしたマダイ45cmが

唯一のお土産となり

残念な初釣りとなりました。



帰り際

義理母が

「天気もよくて、風もないし、こうして釣りに連れてきてもらえて、本当に嬉しい」



話してました。


釣りをすることで、自然とふれあえ

こころ踊らせて

釣果があればなおのことよかったのですが

それも自然相手の遊びです。


大阪まで無事に送り

次回のリベンジに燃えている両親と

別れたのでした。







2016 黒鯛サーキット(予選)

2016-05-21 12:22:00 | 釣り大会
5月14

全日本チヌ釣り連盟主催の

黒鯛サーキット

徳島県鳴門の堂ノ浦 斎藤渡船

今年も懲りずに参加です(^_^)

個人戦参戦の自分は25cm以上の一匹長寸勝負


AM1:30

自宅を出発していざ鳴門へ


途中、腹の具合が悪くなり淡路インターへ

なんとか危機を脱し

なかなか幸先の悪いスタートやなぁ

とか思いながら無事に到着

到着後に受付を済ませて

AM4:00開会式

たくさんの強者達が勢揃いしています。

自分は17号イカダで釣り開始

ここではベースが山砂で

あとは好みの集魚材をプラス

みなさんメガミックスチヌが多いようです
鳴門での団子はべちゃべちゃで水分多目が基本

苦手なタイプですがこれも楽しみのひとつ

朝のうちは底から3メートル付近でアジ

ボラはいない感じでその後は底付近でもアジ

取られにくい刺し餌はずっとそのまま

やがてアジも居なくなり

競技時間終了の15時ももうすぐ

残りの30分はひたすら中切りで攻めますが

再びアジにセイゴ達しか喰ってこず

そのまま予選敗退です(>_





船頭さんから鳴門若布も頂いたし

ほな、帰りますわ~(/_;)/~~


田辺湾 堅田の筏(vol 22)

2016-05-03 10:33:00 | 田辺湾のイカダ釣り
4月29日

なんかすごく久しぶりに海に来た気分ですが

夜中から強風が吹いてます

しかも祝日だと言うのにとれた札は三番

天気図見てもヤバイ予感が満載です(^_^;)


沖では白波がうさぎのように跳んでました



案の定、休船

人命第一

妥当な判断でしょうね



30日に再度のリベンシ釣行を決定し

夕方の抽選に間に合うように再度、受付へ

すでに18名の釣師達の殺気がムンムンです




とれた札は15番目★

くじ運ないわ~~

ヤバイ予感が満載ですわ~~



当日は57名の釣師達

さすがゴールデンなウィークです(^_^;)

釣果のある筏からドンドン埋まっていき

選択した筏は沖ボラ16

すぐに団子釣りスタートで

7時過ぎに55cmのマダイGET

ええんちゃうのん♪

とか考えてるとその後は反応なし

昼前頃から中層に反応ありで

落とし込んでアジ

その下で木っ端グレ

さらにその下で大きめのグレ

底ではアタリなし\(>_



この日も黒いタイは

よ~ つりませんでした

帰りの船着きで

「あそこは毎年グレ多いなぁ!!」とのこと

今なら真面目に釣れば余裕の二桁は確実

型も40オーバーなんで

グレ狙いの方にはオススメですよ!



自分はもう乗らないと思いますけどm(._.)m



久しぶりにナナホシテントウ発見