なりさんのかかり釣り・筏 日記

いろんな魚と出会うことができる「かかり釣り」。そんな大好きな釣りや魚や海のことを考え出したら、眠れなくなっちゃいます

三重県 神前浦 「六○渡船」

2017-08-11 11:27:00 | 三重県釣行記
8月8日 天候晴れ 大潮

連日の猛暑のためすっかりクーラー無しでは

生きて行けない体となってしまいました


暦のうえでは7日が立秋だったらしいですね

とても秋とは思えない暑さなんですが

ここ数年はそんな気候が当たり前のように

続いているように感じられます

異常気象も人間が関わっているのなら

一人ひとりが何かを心掛けないと

いけないですね。

みなさんも

釣り場のゴミはきちんと処理しましょうね



今回は三重方面への釣行なんですが

台風5号の進路が曖昧で最悪は

中止も視野に入れていたんですが

8日には天気も回復しそうなので7日から

出発です。

しかし途中、大雨に通行止めなど

なかなかハードな道程となりましたが

私の住む大阪においては大きな被害もなく

無事に通過してくれたので一安心です

同じく三重県方面においても被害は少なく

むしろ雨が強烈な台風だったように思います



なので釣り場選択もかなり悩んで結局

行ったことのない場所と言う理由で決めました


そして今回、向かった先は三重県神前浦

渡船屋さんは「六○渡船」さんです


初参戦の渡船屋さんなんですが

年中大型のチヌが狙えると言うあまりにも

有名なポイントですね

電話予約時に色々と相談させて頂き

決定した筏は養殖前と言うポイント

自分の腕じゃなかなか通用しないでしょうが

一日楽しく集中して頑張りますわ!


各地で道路が雨の影響で通行止めのため

AM6:40頃に現地到着

すぐに受付を済ませて出船準備です

大雨の影響でかなりの濁りがありますが

濁りよりも水潮の影響があるのかどうか

とりあえず団子釣りでスタート

水深18mと言うことですが

そこまではない感じですね

割れるとエサとりのアタリで10cmほどの

ハタ科の稚魚やトラギス、ゴンズイが釣れます

表水温はかなり冷たく感じましたので水潮は

上の層だけの印象です

時折、台風の折り返しの突風が吹きますが

日差しは強く、もはや灼熱┐(-。-;)┌

一日中、エサとりの活性は高く底で割れると

すぐにゴンズイが触ってきます

真ん中より少し下ではサバとアジもいました

帰りには濁りもかなり取れていましたよ

そして肝心の釣果ですが


嫁、2枚

自分、2枚

一枚はスカリの中でひっくり返ったので

弱る前にリリースです

エサはすべて冷凍カメジャコ

活きエサは丸貝以外まったく入手できず

奥さんからはサナギがいいですよ♪と

聞いていたのですがこの日は無反応でした

サイズは最大で38と六○渡船としては

納得できないですが自分としてはまぁまぁ

楽しかったですね(^o^)


次にお邪魔するときは朝からみっちりと

撃ち込んで大型狙いをしたくなる夢ある

釣り場ですよね(^o^)






さて

次回は13日に釣行予定

お盆の真っ只中なので帰りの渋滞が

怖いですが

「あの場所」ならきっと大丈夫♪





それではまた次回まで
(^o^)/










最新の画像もっと見る

コメントを投稿