田辺湾 堅田の筏(ｖｏｌ１－１)

6時前に釣り場受け付けに到着

駐車場には10台以上の釣り師の車

受付の札も10番まで無くなってました。

でも、自分は



なので、筏は選び放題。

結局、選んだ筏はボラ23

理由は・・・


とりあえず結果が欲しい！！！


と言うわけでそこそこ好調な、筏を選択

いきなり釣果ゼロ日記ってなるのも凹むし。

筏に到着後、

まずは期待のモーニングボケ

一投目・・・反応ナシ・・・

二投目も・・・無傷・・・

ちょっと遠投・・・無反応・・・

この時点でモーニングを諦めて団子にチェンジ

団子の中身は基本、集魚力重視の配合。

いろいろ試しましたが、個人的にはアミエビは

欠かせません。

前の筏に乗られている方は朝イチから団子に

反応があるようで、すぐに手のひらサイズの

ヘダイにアジなど海の中は高活性な様子

ここもすぐに反応が出るだろうと手返しするが

オキアミがそのままの状態で戻ってくるし

ボケは海底から元気いっぱいで返ってくる状態

まぁ、今日のイメージでは勝負は午後から。

焦らず、海底をイメージしながらまずは

エサとり集めから。

アミエビ入り高性能団子を打ち返す。

一時間後・・・二時間後・・・・

三時間後・・・・・

どないなってんねん！！！

竿先にわずかにエサとりらしきアタリが一度

それ以外な～んにも触らん、な～んにもおらん

あまりにもおらんすぎで、若干、あせりが

出始めた11時30分頃に

この日、はじめての明らかなボラ反応！！

一気にチヌの気配が感じとれたのでサシエを

オキアミやボケの柔らか系から硬めの

サナギ二つ刺しに変更。団子を中切りして

そのままゆっくりと落とし込み。

すると、着底寸前にゆっくりと

押さえ込むような前アタリ！