金曜日のために

早速やってまいました(^o^)/

試作の刺しエサ作成♪

とは言っても無難な物ばかりかも。

本来、生ニンニクは刺激臭が強くチヌは

苦手らしいですね。

でも配合材には入ってるでしょ？

工夫すれば刺しエサでもOKなんじゃないですか？

レバーは必須アミノ酸のメチオニンとか含まれ

なんか釣れそうな気がします。

魚の世界ではレバーは規制されてませんから(爆)

その他、これらのエサで本命GET出来れば

大満足(^o^)/

ド素人が作るエサ。お金は掛けれません。

レバーはスーパーで145円。

その他は義父の畑で出来たものだけ。

あとは押江込蔵を適量。

このエサを中心にBマーク覚悟で

チャレンジしますよ！

これも釣り！釣れるだけじゃ面白くない！

釣れなきゃ原因を追求し、イメージして

考える！

難しい事は出来ないけど今、出来ることをして

楽しむ釣りを展開したい！

もちろん市販のエサも持参しますが(^o^;)

刺しエサについて考える

釣りをしていていつも想うこと。

それは高活性なエサとりの存在。

奴らを簡単にかわせて、本命のみ仕留める事。

そんな夢のような刺しエサを誰か偉い人に

作ってもらえないものかと。

理屈じゃ本命だけなんて無理なことは理解

してます。でもね、ここ何年かで随分と

エサとりの種類も変わってきたように思うし

どうにかならないものかと。

自分でなにか試してみるのもいいのかなぁ

なんて考えたりして(^o^)

でも近頃は刺しエサを漬け込んだり

混ぜ込んで馴染ませたりするアイテムも多数。

なんか使えそうな気がするのは自分だけ？

きっと使える、新しい刺しエサが存在するはず

チヌも人間と同じで、生きていくためには

必須アミノ酸の摂取が必要。

釣れる時期は限定されそうですが

なんかありそう

近いうちに何か試してみようと思います。

あ、

エサも大事ですけど、魚の習性を知ることは

もっと大事。

そこには人間の考えなんかでは

到底計り知れない世界がある。

その内の一つでも知ることができれば

もっと楽しい団子釣りができそう。

まだまだ知らないことがたくさんある。

チヌやエサとりの習性を知って

海の中をイメージ

すぐ側にいるチヌ

コイツを如何にして食わすか

ゴンズイなんて大嫌いだヽ(・∀・)ノ

田辺湾 堅田の筏(ｖｏｌ１－２)

そのまま穂先が押さえ込まれ、本日の一匹目



良型の堅田チヌ

すぐに足留め用の団子を一つ投入

竿先に神経を集中させてアタリを誘うが

ボラの反応もなく、手のひらサイズのヘダイが

高活性状態 ランチタイム♪としました

12:45 釣り再開

中層で魚の気配あり。とりあえず何者か知りたい

で、正体はこれ




年なしクラスのアイゴ♪

朝一に小割りの下に30匹以上いたアイゴが

底付近に変わってきたのでしょうか

それにしてもでかかった！

その後もサゴシ、アジ、チャリコと穂先バンバン！

朝から別打ちで団子を打ってきたステージも

完成してきた感じ♪

団子でアイゴの層を突破させてから中切で

サナギを落とし込み

追加の38cm



納竿前にラスト一投はコーンで這わせ。

で、追加の41cmにて納竿。

ある程度は予想していた通り

午後からの勝負となりました。

と言うのも二日ほど前に降った雨の影響

さほど気にする必要もなかったようでした。

海水温も大きな変動なく、底でもアタリがあり

やり易かったです。

もう少し釣果が伸びればよかったですが

基本は、しばらくこの釣り方で問題ないと思う

来週に再度、釣行予定！

早く釣りがした～い！！！

田辺湾 堅田の筏(ｖｏｌ１－１)

6時前に釣り場受け付けに到着

駐車場には10台以上の釣り師の車

受付の札も10番まで無くなってました。

でも、自分は



なので、筏は選び放題。

結局、選んだ筏はボラ23

理由は・・・


とりあえず結果が欲しい！！！


と言うわけでそこそこ好調な、筏を選択

いきなり釣果ゼロ日記ってなるのも凹むし。

筏に到着後、

まずは期待のモーニングボケ

一投目・・・反応ナシ・・・

二投目も・・・無傷・・・

ちょっと遠投・・・無反応・・・

この時点でモーニングを諦めて団子にチェンジ

団子の中身は基本、集魚力重視の配合。

いろいろ試しましたが、個人的にはアミエビは

欠かせません。

前の筏に乗られている方は朝イチから団子に

反応があるようで、すぐに手のひらサイズの

ヘダイにアジなど海の中は高活性な様子

ここもすぐに反応が出るだろうと手返しするが

オキアミがそのままの状態で戻ってくるし

ボケは海底から元気いっぱいで返ってくる状態

まぁ、今日のイメージでは勝負は午後から。

焦らず、海底をイメージしながらまずは

エサとり集めから。

アミエビ入り高性能団子を打ち返す。

一時間後・・・二時間後・・・・

三時間後・・・・・

どないなってんねん！！！

竿先にわずかにエサとりらしきアタリが一度

それ以外な～んにも触らん、な～んにもおらん

あまりにもおらんすぎで、若干、あせりが

出始めた11時30分頃に

この日、はじめての明らかなボラ反応！！

一気にチヌの気配が感じとれたのでサシエを

オキアミやボケの柔らか系から硬めの

サナギ二つ刺しに変更。団子を中切りして

そのままゆっくりと落とし込み。

すると、着底寸前にゆっくりと

押さえ込むような前アタリ！

釣行前夜

明日は田辺湾 堅田漁協の筏です。

ここは、自分も通い慣れた釣り場で

情報の確かさや予約(出船前に札をとる)

といったシステムが確立されており

数ある筏屋の中でもサービスは保証

出来ます。

この時期、乗る筏によっては釣果の差もあり

筏の選択が悩みどころ。

しかし取れた札はまさかの一番

ひねくれ者の自分はついつい、あまり人気

のない筏をギャンブルして、玉砕Bマーク(>_<)

なんて事もよくある話なので

筏は慎重に選びたいです

でも釣れる確率のある筏に乗るより

あまり人が乗ってない筏で釣果を上げたい

と言う願望もあったりして・・・

とりあえず

当日の攻め方は海水温などを見ながら

中層から底まで。ゆっくりと時間をかけて

勝負は午後からとイメージしてます(^_^)

本当は筏に乗れるだけで幸せ。

でも乗ったらのったで、なんとか一匹、

釣れたらつれたで、サイズアップを目指し

堅田筏の釣果報告に堂々と

載ってやるんだ！

と、常々イメージしてますが現実は…

アカンアカン、なんとかいいイメージのまま

明日は家に帰りたいものです。