田中大介ブログ2

関西大学卒業
杏林大学大学院修了
日本の国家安全保障とメディアを研究
田久保忠衛・元時事通信ワシントン支局長に師事

現代日本の安全保障とマス・メディア24

2018-02-01 17:34:45 | お笑い
https://www.daisuke-tanaka.com/安全保障論文%EF%BC%92/


第6章 1995年 新・防衛計画の大綱における防衛体制

第3節 航空自衛隊2

支援戦闘機部隊は3個飛行隊のまま維持された。

ただでさえ少ないものを削減しようが無かったと思われる。

第8飛行隊(青森県・三沢基地)はF-1からF-4EJ改に機種更新され、

第3飛行隊は
次期支援戦闘機FSXであった三菱重工業/ロッキード・マーティンF-2(旧称・F-16SX-3)支援戦闘機(自重9527kg、離陸最大重量22100kg、推力131,2kN×1)に機種更新されており(注3)、戦力は向上している。

第6飛行隊も2005年までにF-2支援戦闘機に機種更新された。

航空偵察機部隊、航空輸送部隊は新・防衛計画の大綱においても旧・防衛計画の大綱と同じくそれぞれ1個飛行隊、3個飛行隊が維持され、機種も同様である。

地対空誘導弾部隊は6個高射群が維持され、MIM-104C PAC2(PATRIOT能力向上型2)に改良されている。若干の弾道ミサイル迎撃能力を持つようになった。

主要装備は旧・防衛計画の大綱の作戦用航空機約430機、戦闘機350機から新・防衛計画の大綱ではそれぞれ約400機、300機と削減され、台湾、韓国よりも少ないものにされてしまった。

ただでさえ少ない日本の作戦用航空機が周辺国の大幅な軍備拡張にもかかわらず、新世代機(ロッキード・マーティンF-22ラプター戦闘機など)の増備なしに削減されたのは問題である。


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稲川淳二、トラと格闘

2018-02-01 17:24:20 | お笑い
稲川淳二はトラにキスマークをつけられるという企画に出演した。


深夜、トラのオリの前で説明を受ける稲川淳二。


おとなしい方のトラだから大丈夫だという。


トラの口に口紅を塗るが、トラは興奮し暴れだす。


不安に思う稲川淳二。


トラのオリに入り、閉じ込められる稲川淳二。


案の定、トラに襲われる。トラは牙を向き稲川淳二に食いつこうとする。

数時間の格闘の末、疲れてきたトラの口に顔をひっつけ、キスマークをつけた稲川淳二。


朝になっていた。


よく見たら凶暴な方のトラだった。


暗くてよくわからなかったという。



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