田中大介ブログ2

関西大学卒業
杏林大学大学院修了
日本の国家安全保障とメディアを研究
田久保忠衛・元時事通信ワシントン支局長に師事

死に絶えた上級左翼1上級左翼に利用された末端左翼たかまつななアホ哀れ

2020-10-31 18:01:46 | 安全保障

かつて存在した社会党と社会党の理論的支柱の社会主義協会。

 

社会主義協会の重鎮、社会主義エリート、上級左翼と言っていい存在の人間は

 

「憲法9条により自衛隊を廃止し、在日米軍を追い出す

 

 親米政権、保守政権を無防備にし弱体化させ政権崩壊に追い込む

 

 社会主義政権誕生後、ソビエト軍が日本に駐留し、日本にソビエト式人民軍を創設」

 

という深謀遠慮により

 

憲法9条連呼、非武装中立、軍縮、平和

 

を出世の見込みのない学者とマスコミ関係者、日教組など末端左翼に指導した。

 

末端の左翼は上級左翼の深謀遠慮を読み取ることなく指導されるまま平和運動に従事させられることになった。

 

しかし深謀遠慮の上級左翼は各界に君臨し権力を誇示したものの

 

念願の社会主義政権を樹立させられず高齢により死に絶えた。

 

上級左翼の死滅後、残ったのは上級左翼の建前を信じた末端アホ左翼だけだった。

 

末端の左翼はアホなので上級左翼のように人を惹きつける魅力がない。

 

左翼に寄って行くのはアホと落ち目だけになった。

 

左翼はアホの再生産が進み、ますます劣化し避けられる。


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