田中大介ブログ2

関西大学卒業
杏林大学大学院修了
日本の国家安全保障とメディアを研究
田久保忠衛・元時事通信ワシントン支局長に師事

日本の国家安全保障90年代 88

2022-12-18 13:54:56 | 安全保障

国家安全保障 マス・メディアにおける論議 1990年代

 

 

 

オピニオン・リーダーたちの安全保障論 1990年代

 

 

 

 

 

田久保忠衛 杏林大学教授、元時事通信ワシントン支局長の主張

 

 

 

田久保忠衛・杏林大学教授、元時事通信ワシントン支局長

 

は『新しい日米同盟』(PHP研究所)において、

 

 

 自衛隊を

 

「国軍」

 

と位置づけ、

 

日米同盟を

 

「双務化」

 

する、

 

具体的には

 

「憲法改正」、

 

「集団自衛権の行使」

 

をすることで、

 

普通の独立国として、

 

「国際発言力」

 

も増すと主張している。

 

 

 

これは

 

「普通の民主主義国」

 

であり、

 

「親米ナショナリスト」

 

こそが、

 

日本の安全と誇りを保つ唯一の道だと主張している。


保守ランキング