テニスのグランドスラムである全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード)は9月1日、
男子シングルス4回戦が行われ、第10シードの錦織圭(日本)が
第5シードのM・ラオニチ(カナダ)を4-6, 7-6 (7-4), 6-7 (6-8), 7-5, 6-4の大激闘の末に下し、
同大会で日本人男子92年ぶりのベスト8入りを決めました。
試合は4時間19分に及び終了したのは午前2時26分(最遅終了大会記録)でした。
さらにこの9月1日は錦織のコーチを務めるマイケル・チャンが
1987年に15歳で大会最年少勝利を挙げた日なのでした。
大会前、錦織は足の指の負傷で大会出場すら危ぶまれましたが、
順調に勝ち上がりラオニッチとの対戦。
ラオニッチの強力サーブをどう攻略するかがカギでしたが、
徐々に順応し逆転で勝利を収めました。
準々決勝の相手は第3シードのスタニスラス・ワウリンカ(29、スイス)。
全豪覇者であるが全英以降、調子を落としているため、
錦織勝利を予想する記事も多くみられます。
錦織選手応援します。
しかし、試合開始時間が夜の10時だったというのは、
選手にとってはかわいそうな気がしますが。
ちなみにこの大会の優勝賞金は300万ドル(約3億1500万円)です。
男子シングルス4回戦が行われ、第10シードの錦織圭(日本)が
第5シードのM・ラオニチ(カナダ)を4-6, 7-6 (7-4), 6-7 (6-8), 7-5, 6-4の大激闘の末に下し、
同大会で日本人男子92年ぶりのベスト8入りを決めました。
試合は4時間19分に及び終了したのは午前2時26分(最遅終了大会記録)でした。
さらにこの9月1日は錦織のコーチを務めるマイケル・チャンが
1987年に15歳で大会最年少勝利を挙げた日なのでした。
大会前、錦織は足の指の負傷で大会出場すら危ぶまれましたが、
順調に勝ち上がりラオニッチとの対戦。
ラオニッチの強力サーブをどう攻略するかがカギでしたが、
徐々に順応し逆転で勝利を収めました。
準々決勝の相手は第3シードのスタニスラス・ワウリンカ(29、スイス)。
全豪覇者であるが全英以降、調子を落としているため、
錦織勝利を予想する記事も多くみられます。
錦織選手応援します。
しかし、試合開始時間が夜の10時だったというのは、
選手にとってはかわいそうな気がしますが。
ちなみにこの大会の優勝賞金は300万ドル(約3億1500万円)です。