2024.11.18(月)
稽古相手は、川村先生、田口先生、髙橋先生、形稽古。
常に積極的攻め込むことを意識する。
立ち止まってはいけない。
攻めながら相手の動き・心を察知するように感覚を鋭敏にする。
気は充実すると見えないものが見える、心の状態が読める(読めような感じ)
の状態になることがある。
かなりの集中力の世界である。
剣道の体験を実社会に生かすことが出来れば、と考えるがすぐに実利的に効果
がでるとはいえない。
しかし長い目でみると直感力・人間力の向上に役立っているのは、間違いない。
審査目指して、構え・姿勢・攻め・打ち・残心の基本は勿論、心の状態も意識
して修業している。
形の稽古は精神面に特段の効果あると感じる。