3月11日に発生しました東日本大震災でお亡くなりなられた皆様、そのご家族の皆様には心よりお悔やみを申し上げます。
また、大震災及び福島第一原子力発電所事故で被災された皆様には心よりお見舞いを申し上げます。
私は、震災時には東京のオフィスに居りまして仕事中でした。 現在52歳ですが、過去に経験したことのない規模の揺れに困惑し、恐怖を覚えたことを思い出します。
幸いにも、私の家族は全員無事であることが夕方までには確認できました。 多くの方が被災されていらっしゃる時ですが、無事であったことを神に感謝するばかりです。
その後、数多くの余震が続いている状況で、東北地方の方々だけでなく東京に住んでいる私たちも心が休まらない日々が続いております。
4月11日(月)、大震災から1ヶ月が経過することを機会に、自分の心の中では一区切りをつけて頑張ろうと思っておりましたが、余りにも余震が多く、そしてその度に犠牲者がおいでになるとの報道に接しまして、区切りが付かないままで今日まで来てしまいました。
その間にも、私の母校、東京高等学校の兄弟校である東北高等学校も被災しております。 しかし、春の選抜高等学校野球選手権では頑張って出場している元気な姿に励まされました。
また、会社を経営している人間としましては、営業を中断することも出来ず。また、この大震災の影響でマレーシアへ移住をお考えの多くの方からお問い合わせを頂戴いたしましたので、そのご相談や手配に追われておりました。
但し、自身の心の中では積極的な営業的行動や宣伝はしないでいようと決めていました。自分自身、対外的な活動を再開できる心の区切りをいつにしたら良いのかを毎日考えておりました。
今朝、テレビを観ておりましたら、被災地の皆さんも復興に向けて活動をしていらっしゃる映像が紹介されておりました。 被災地の皆さんが復興に向けて頑張ろうとされていらっしゃるのなら、私もここで一区切りをつけて頑張ろうと背中を押してもらえました。
未だ余震は暫く続くのでしょうが、元気を出して一生懸命働いて、社会に貢献していきたいと考えます。
ブログの再開を致します。
マレーシアや長期滞在、長期用航空券、アドベンチャー体験現地発着ツアー、英国ジュニア・サマープログラム、英国サッカー留学などの最新情報を皆様にお届けできるように頑張ります。
私の仕事に期待をしてくださっているお客様を大切にして、そこから社会貢献が出来るようにしていきます。
今後ともご支援を宜しくお願いいたします。
海外生活体験サポートセンター
JMマイセカンドホーム・コンサルタンシー東京営業所
株式会社 ゼン・インターナショナル
代表取締役 柴田夏男