JMとZENの代表の最新情報(旧ZENって・・・なに?)

マレーシアロングステイのJMマイセカンドホーム・コンサルタンシー日本支社(ゼン・インターナショナル)の代表の日記

4月以降出発のブリティッシュ・エアウエイズ1年間有効航空券

2011-02-28 23:40:12 | 留学・ワーホリ用長期航空券

こんばんは。 ゼン・インターナショナルの柴田です。

今年の4月以降に出発する長期滞在用航空券の料金が少しだけ発表になりました。今年も長期用航空券の料金発表が遅くなっています。まいりました。
 でも、ルフトハンザドイツ航空の留学・ワーキングホリデー用航空券も継続されることが決定したようです。 決定はしているようですが、未だ料金と条件がはっきりしていません。

既に、スイス・インターナショナルとスカンジナビア航空が発表されたのはブログでお伝えしましたが、最近になってブリティッシュ・エアウエイズが発表になりました。 料金的にはとても魅力的な金額です。

ブリティッシュ・エアウエイズ1年間有効航空券
【料金】
料金は8段階に分かれています。お安い料金から無くなって行きます。
・4月1日-4月9日発 ¥81,000から
・4月10日-4月22日発 ¥105,000から
・4月23日-5月3日発 ¥153,000から
・5月4日-7月8日発 ¥105,000から
*燃油サーチャージ、出入国税、空港施設使用料、航空券発券実費等が別途必要となります。

【週末発着】 日本発:土・日 現地発:土・日は¥5,000追加となります。

【適用都市】
・ロンドン ・アバディーン ・エディンバラ ・グラスゴー ・マンチェスター ・ニューキャッスル ・ジャージー
・ベルファースト ・パリ ・ニース ・リヨン ・マルセイユ ・マドリッド ・ボルドー ・バルセロナ ・マラガ ・バレンシア ・リスボン ・ダブリン ・コーク ・ローマ ・ミラノ ・カターニャ ・ナポリ ・パレルモ ・ピサ ・トリノ ・チューリッヒ
・ジュネーブ ・バーゼル ・アムステルダム ・ブリュッセル ・コペンハーゲン ・ストックホルム ・ブダペスト 
・ウィーン ・ザルツブルク ・インスブルック ・ワルシャワ ・クラクフ ・ベルリン ・フランクフルト ・ミュンヘン
・デュッセルドルフ ・ハンブルク ・シュトゥットガルト などのヨーロッパ主要都市

【航空券発券の目安】
・出発の60日以前の予約・・・・・・・・予約後30日以内に発券
・出発の59日~15日前の予約・・・予約後14日以内の発券
・出発の14日前以降の予約・・・・・・予約後5日以内

【帰国便変更】
帰国便の変更は可能です。 1回に付き¥15,000の手数料が必要となります。

以上のような料金と条件です。 料金が8段階に分かれていますので、詳細はお問い合わせ下さい。

フランスのワーキングホリデーを準備されているの方にも便利な料金です。

お問い合わせ、お申し込みは下記へお願いいたします。

☆海外生活体験サポートセンター 株式会社ゼン・インターナショナル☆
電話: 03-5789-4727
メールアドレス: 
info2@zen-i.jp
ホームページ: 未だ改定しておりませんがご参考にしてください。
  ⇒ 
http://www.zen-i.jp/pf_airfee/air_index.html
担当:柴田
営業時間: 月~土 10時~18時半(日曜・祝日は休業です)
*ご来店も歓迎いたします。⇒JR山手線目黒駅東口下車徒歩1分(東口駅前ロータリーに面したビルです)
☆東京都知事登録旅行業第3-5859号 日本旅行業協会正会員 


マレーシアMM2Hビザの申請ルールが少し変更になりました

2011-02-26 20:28:32 | マレーシア長期滞在(MM2H)

ゼン・インターナショナルの柴田です。

ブログを書くのは久しぶりです。

1月は好調に書いていたのですが、2月に入って全く余裕がなくなってしまい、ご無沙汰をしておりました。

余裕がなくなった原因は、幾つかあるのですが、最も大きな原因はマレーシアのロングステイ及びMM2Hビザの問い合わせが多くなってしまい、対応させていただいているうちに余裕がなくなってしまいました。

昨年の11月にマレーシア観光省のロングステイ・セミナーが広島、大阪、東京、仙台で開催され多くの方に来場していただき、私もブースでご相談などの対応をさせていただきました。その後、ロングステイ財団の海外ロングステイ・移住フェアでも来場の方が多く、お昼も食べられないくらい多くのお客様とお話しをさせていただきました。

 このフェアなどの様子がマスコミ、特にテレビ局で報道をされたり、特集が組まれたりされたので皆さんがそれをご覧になられてお問い合わせが多くなりました。 今日もこれからTBS系の「世界ふしぎ発見!」でマレーシアとマレーシアのロングステイが放映されるようです。

 このような状況で1月中旬から現在まで、セミナーを定期的に開催させていただきましたが常に満員で、次回のセミナーまでお待ちいただくようなご迷惑もお掛けいたしました。 お問い合わせの電話や個別相談も多くいただきまして、日々対応をさせていただくだけでブログには手が回らないという状況です。

しかし、マレーシア政府のMM2Hビザの申請手続が3月から少し変更となりますので、遅くなりましたがお知らせをしておきます。

1月からマレーシアも新年度に入りまして、観光省、移民局のスタッフが交代しました。その影響で、今まで日本人の申請者は猶予されていた申請方法が、他の国の申請者と同一の方法へ変更するようにとの通達が来ました。

具体的な変更点は、

①収入基準の厳格化
 本来収入基準は、月額1万リンギット以上(日本円で27万円/1リンギット=27円換算)と定められていました。いままでは、日本の国民年金水準が低いことを考慮して1万リンギット未満でも例外的に認めてくれていましたが、1月からそれを例外無く守らなくてはならないこととなってしまいました。 残念です。 これは皆さんの収入についてなので私どもでは何ともしようがなく、何とか収入の明細をかき集めていただくしかありません。

②犯罪経歴証明書(通称、無犯罪証明)の早期取得
 これも本来ですと仮申請(第1次申請)の時に提出が求められておりましたが、日本の場合には犯罪経歴証明書の発行が一般的ではなかったために仮承認が認められてから本申請(第2次申請)の時に提出をすればいいことになっていました。 これが、仮申請の時に全ての書類と一緒に提出することとなりました。
 こちらは、少し仮申請までに時間がかかることになりますが、事前相談の時から準備をお願いして、パスポートのコピーをお預かりしてMM2H申請書のコピーを警察本部にお持ちいただいております。 どちらにしても取らなくてはならない証明書ですから、他の書類を揃えるのと一緒にお願いをしています。

 

このようにマレーシア政府は何年かに一度に基準や、必要書類の見直しをしています。

皆さんも申請をお考えの時には、事前にご相談をしていただき、揃えて頂く書類の順番を良く考えてから申請をされることをお勧めいたします。

 

このような多忙な状況でして、実は未だ私の会社のホームページを最新情報へ改定できておりません。 お問い合わせを頂きましたら、細かくお答えをさせていただいておりますので、ご連絡をお願いいたします。

 

☆株式会社ゼン・インターナショナル  JMマイセカンドホーム・コンサルタンシー東京営業オフィス☆
電話: 03-5789-4727
メールアドレス: 
jmtokyo@zen-i.jp
ホームページURL: http://www.zen-i.jp/malaysia/index.html
担当: 柴田
*オフィスはJR山手線目黒駅東口下車徒歩1分(東口ロータリーに面したビルです)
*営業時間は、月曜~土曜の10時~18時半(日曜・祝日は休業とさせていただいております)