円高でオーストラリアの生活費が楽に！

経済危機が表面化して以来、円高が続いています。　米ドル、ユーロ、ポンド、豪ドル、カナダドル・・・、全ての欧米主要通貨に対して円高になっています。

 

当センターでは、海外生活体験の滞在施設をご紹介したり、体験プログラムを企画していますが、1年前に比べると40％近く安く滞在できます。

例えば、オーストラリアドルを例にとってみますと、昨年の秋がピークで1ドル110円近くでしたが、最近では60円台中頃で推移しています。

 

当センターでは、オーストラリア・シドニーの選べるホームステイやシェアハウスのご紹介をしていますが、ホームステイの場合には1週間あたりの費用が￥３０，０００くらいでしたが、今月の費用は￥２０，０００となり、何と￥１０，０００も安くなってしまいました！　

通常では、1週間だけのホームステイと言うのは少なく、4週間以上が多いのですが、4週間にすると￥４０，０００！　も安くなって、現地での生活が楽になっています。

 

シェアハウスの場合ですと、ホームステイと違って自炊をするので費用が安くなるのですが、1週間あたりの料金が、昨年は￥２１，０００だったのが今では￥１４，８００となっています。　6泊で￥１４，８００ですから1泊にすると￥２，４６７です。　これはもう長期に滞在を考えているワーキングホリデイや語学留学の人によっては生活がかなり楽になります。

 

シドニーでの長期滞在をお考えの方にはチャンスです！

しかも、当センターではホストファミリーを日本出発前に選んでいただけますので、現地に行っても安心して滞在が出来ます。　シェアハウスは４軒ありますが人気が高いので、早めに抑えておく必要があります。当センターではシェアハウスの写真も用意しておりますので、選んでいただくことが可能です。

 

☆詳細についてはホームページにてご確認ください。

 

☆海外生活体験サポートセンター　　株式会社ゼン・インターナショナル☆
☆東京都知事登録旅行業第３-５８５９号　　　☆日本旅行業協会（JATA)正会員
☆AIU保険会社　及び　東京海上日動火災保険　代理店
☆ロングステイ財団登録ロングステイ・アドバイザー（柴田夏男）

〒141-0021東京都品川区上大崎2-15-19　AIOS目黒駅前623号
電話：　03-5789-4727　　FAX：　03-5789-4721　　メールアドレス：　info@zen-i.jp

☆オフィスご案内（最寄り駅）
＊JR山手線　目黒駅下車　東口より徒歩１分（東口ロータリーに面したビル）
＊東急目黒線・都営三田線・東京メトロ南北線　目黒駅下車　徒歩５分

円高になってシドニーのシェアハウス、ホームステイが格安に！

先月まで円安が続きオーストラリアドルも過去に類を見ない水準でした。ほんとに高くてどうしよう！と考えてしまうほどでした。　　やっと、最近になり大幅な円高になり、春くらいの水準になっています。　１ドルにつき約１０円も違うのですから・・・。

私がご紹介している、シドニーのホームステイ、シェアハウス、サービスアパートも円高になり、かなり格安になってきました。

最も安いのは、やはりシェアハウスです。ツインの部屋をシェアするタイプで、１週間で￥１４，０００です。　シングルの部屋でも１週間￥２０，０００で滞在できます。

当社では、シドニーのシェアハウスは写真で設備などを見ていただくようにしています。
ホームステイはホームページに、ステイ先の家庭の概要を見ていただき、日本に居ながら、ご自分で探せるようになっています。但し、ホームページでは全ての概要は掲載できませんので、詳しくは当社に来ていただいて詳しくご覧戴いています。

現在、シドニーでは料金が安い、シェアハウス人気です。　どのシェアハウスも満杯状態で、１ヶ月～２ヶ月待ちとなっている状態です。　これから、シドニーは春になって気候の良いシーズンを迎えます。　私は、シェアハウスをご希望される方には、早めのご相談と、早めのご予約をお願いしています。

シドニーのシェアハウスは早め、早めですよ　http://www.zen-i.jp/p_live.html

ホームステイに関する疑問（？）

このテーマは、私が昔から語学研修・留学のお世話をさせていただいて、ずっと心に留めていたことなのです。　実は、滞在先は非常に重要で留学の成功を左右する場合が多いのです。　しかし、ホームステイの理想と現実には大きな開きが存在していて、なかなか解消できないのです。　そのわけは・・・

通常、皆さんが海外に語学研修や留学を考えた場合、最も一般的滞在先なのがホームステイです。　それには理由があり、第1の理由は、費用が安くすむです。一週間以内の滞在なら兎も角、それより長い、特に長期の方には費用の面で安くなるホームステイは最適です。　食事も通常は２食付いての料金です。　第２に、通常は初めて現地に滞在するのですから、現地の事情を早く理解したいものです。その場合、ホームステイは現地の家庭に滞在するので、現地事情を最も早く理解できます。

でも、ホームステイには問題は多いのです。　通常、ホームステイは学校と契約をしている家庭を皆さんに紹介することになっていますが、早い話は代金を支払って泊めてもらう下宿屋なのです（ボランティアではありません）。　　実は、１５年ほど前までは、主にアメリカに行ってホームステイをする企画が多くあり、ほとんどがボランティアで日本の学生さんをお世話してくれる、アットホームな家庭が大半でした。　そして、その事をご存知の親御さんが多くいらっしゃり、ホームステイとはアットホームな家庭にお世話になるというイメージが日本では定着してしまいました。　でも、語学学校の紹介する家庭は、ビジネスライクにお世話する家庭が非常に多いのです。　滞在先の家庭がほとんど選べないのが現実です。　これが、私の最大の疑問でした。勿論、アレルギーの有無や、ペットの好き嫌い、小さいお子さんが家庭に居るかどうかの選択くらいはお願いできますが、ほとんどは学校に任せるのが昔からの慣習になっています。　滞在は留学する上で大切な要素なのだから選べるべき！と言うのが私がこの仕事を始めようと思った大きなきっかけでした。そして皆さんに日本で現地の家庭の詳細を見てもらい、選んでもらえるシステムを作りました。

長くなりましたが、私の疑問と解決方法でした。