またまた、母校の応援ブログで恐縮なのですが・・・。
昨日は、東京の国立代々木競技場 第1体育館で2009ジャパンカップ・チアリーディング日本選手権大会の最終日でして、母校の応援に行ってきました。
土曜日にDivision1 高等学校部門の準決勝があり3位で通過できたという連絡を各方面からいただいておりました。 また、家内の友人が決勝を応援しに行けなくなってしまい、チケットを譲ってくださると言うので、ラッキーにも決勝の応援に行くことが出来ました。
以前から、私と奥さんはこのチアリーディングの大会に関心があり、専らテレビで観戦しておりました。
そのうち家内が友人のお嬢さんが出場することになり、私を置いて友人一緒に応援に行くようになりました。
ですから、私にとって昨日は初の会場応援でした。
私の母校(=高2の息子の高校)のチアリーディング部は、6月の関東選手権で優勝していましたので、ジャパンカップでも良い成績を残しそうだという情報が事前に入っていました(何しろ高校のPTAと同窓会の役員をさせていただいておりますので・・・)。 また、過去にもこのジャパンカップでは3位が5回あったのですが、なかなか優勝、準優勝には手が届かないことも知っておりました。
ですから今年こそ応援! と決めていました。 前日、準決勝を通過できて、チケットを譲っていただけると聞いて、当然ながら母校のサポーターとしての情熱が一気に盛り上がってきました。
このようなテンションでの応援ですが、当然ながら会場には女子高校生、女子大学生が大勢来場されていて、最初は50過ぎのおじさんにとっては少し肩身が狭いような、場違いなような感じでの応援でした。
でも、2階席には中年の男性も数名応援に来られていたので、少しは落ち着いて応援することができました。
母校は高等学校部門の最後から2番目に登場して演技しましたが、生徒たちは落ち着いている様子で、ミスもほとんど無く、立派な2分30秒だったと思います。
今年は新型インフルエンザが流行している中での大会で、優勝争いをしている高校が当日に出場を辞退されたこともあり、少しラッキーな準優勝だったかも、とも思います。 しかし、皆さんの日頃からの厳しい練習や、規律があったからからこその、立派な成績だったと思っております。
生徒の皆さんよく頑張ってくれました。ご指導の先生方、ご父兄の方々も大変だったと思います。 本当にご苦労様でした。
この快挙で創立137年の東京高等学校の歴史に、また新たな歴史が刻まれました。この偉業を称えたいと思っております。
母校のサポーターを自負しております私といたしましては、ますます母校を応援していく力をもらえたような大会でした。
サポーターの私には、9月26日、27日に開催される学園祭(いちょう祭)のお手伝いが待っています。 もちろん、チアリーディング部の演技もありますので、お時間のある方はご来場ください。
☆詳細は母校のホームページからご覧ください。
⇒ http://www.tokyo-hs.ac.jp/