JMとZENの代表の最新情報(旧ZENって・・・なに?)

マレーシアロングステイのJMマイセカンドホーム・コンサルタンシー日本支社(ゼン・インターナショナル)の代表の日記

10月30日開催 ロングステイセミナーinマレーシア参加者募集中!

2010-10-30 12:40:30 | マレーシア長期滞在(MM2H)
ゼン・インターナショナルの柴田です。

このところ企画や見積もりの仕事が多くてブログを書いている時間が無くて、ご無沙汰になっています。
もっと書きたいこと、皆さんにお伝えしたいことが沢山有るのですが、時間が無い状況でした。

さて、私のところでは今年からマレーシアのクアラルンプールにあるJMマイセカンドホーム・コンサルタンシー(MM2H)社と業務提携をしておりまして、JM社の東京営業オフィスとして活動をしております。
以前から仕事を一緒にしていたのですが、今年から一層親密に仕事をして行くことになりました。

JM社はクアラルンプールの日本人会のビルにオフィスがあるのですが、(財)ロングステイ財団のクアラルンプールサロンの一つにもなっています。 この一環として来る10月30日にクアラルンプールで開催されます「ロングステイセミナーinマレーシア」をお手伝いすることになりました。
 このイベントは、ロングステイ財団とマレーシア政府観光局が共同で主催して開催される初めての現地イベントとなります。

ロングステイをお考えの方を対象にしており、ロングステイの疑問・不安事項を解消し、新情報を自分自身で掴んで見て下さい。 というのが目的です。
 マレーシアはロングステイ財団の調査で、4年連続でロングステイで滞在してみたい国の第1位に選ばれています。 その人気の秘密を現地で体験し、セミナーで実感してください。 このイベントだからこそ得られる情報も用意されています。

「ロングステイセミナーinマレーシア」
【主催】 マレーシア政府観光局 財団法人ロングステイ財団
【日時】 2010年11月30日(火) 9:00~14:00
【場所】 マレーシア・ツーリズム・センター(クアラルンプール)
【募集人員】 200名
【プログラム】
■9:00-12:30 セミナー
 ・医療 ・治安 ・言葉 ・資金 ・食事 ・対人関係 ・住居 の各テーマについての概要をレクチャーします。
■12:30-14:00 マレーシアの食の交流・昼食会(提供:マレーシア政府観光局) 公式行事終了

■午後は、このセミナーの参加ツアーを募集している各社の視察プログラムが用意されています。

*詳しくはロングステイ財団又はマレーシア政府観光局のホームページをご覧下さい。


☆ロングステイセミナーinマレーシアに参加する下見ツアー5日間
                         &ロングステイ体験ツアー1ヶ月間 募集!☆
JMマイセカンドホーム・コンサルタンシー東京営業オフィス&ゼン・インターナショナルでは、このセミナーに参加するオーダーメイド型ツアーの募集をしています。

ツアー内容(料金はお二人部屋利用のお一人様料金です)
【下見ツアー5日間】 成田発着¥97,000~  関西発着¥94,000~
【ロングステイ体験ツアー1ヶ月間】 成田発着¥173,000~  関西発着¥159,000~
この他、札幌発着、名古屋発着等も別途お見積もりをいたします。
上記料金には、往復航空運賃(エコノミークラス)、ホテル又はコンドミニアム宿泊費、空港送迎費用、半日市内観光費用、ロングステイ視察ツアー費用(先輩ロングステイヤーのお宅訪問を含む)、燃油サーチャージ、成田空港施設使用料、現地空港税、セミナー参加費用が含まれています。
【主な出発日】11月28日(日)、11月29日(月) その他の出発も可能です。

*詳しくは、ホームページをご覧下さい。

*お問い合わせ、お申し込みは下記までご連絡下さい。
JMマイセカンドホーム・コンサルタンシー(MM2H)東京営業オフィス
  株式会社ゼン・インターナショナル(東京都知事登録旅行業第3-5859号 日本旅行業協会正会員)
電話: 03-5789-4727 FAX: 03-5789-4721
メールアドレス: info@zen-i.jp
担当: 柴田
※ご来社の方は、JR山手線目黒駅東口下車徒歩1分(駅前ロータリーに面したビル)です。お気軽にご来社下さい。
 但し、不在の場合がございますので、念のためにご来社の前にご一報下さい。
東京都品川区上大崎2-15-19 AIOS目黒駅前623号

11月以降の留学・ワーホリ用長期航空券料金掲載しました!

2010-10-20 12:14:18 | 留学・ワーホリ用長期航空券
大変に遅くなってしまいましたが、やっと11月以降の留学・ワーキングホリデイ用長期滞在向け航空券の料金をホームページに掲載しました。 未だ、一部ですが徐々に航空会社を増やしていきます。

例年ですと10月出発からが料金の入れ替わり時期なのですが、今年は既に10月出発だけ先行して発表する航空会社がありまして、その為に逆に1月以降の料金が遅れ気味になっていました。

やっとですが、11月出発から来年3月出発まで一気に発表です!


今回の大幅な変更は、恒例のルフトハンザドイツ航空留学・ワーホリ用1年有効航空券に発券制限が厳格に適用されるようになったことです。 従来ですと、ご出発の何日前までに発券すればOK! だったのですが、今回からご予約後7日以内に発券をしなければならないことになりました。
 これは結構厳しい内容で、今まではこれから留学やワーキングホリデイのビザを申請しようとしている方に、航空券の予約確認書を発行させていただいて大使館に提出をしていただいていました。 理由は、万が一ビザが取得できなかった場合に、航空券を発券してしまった後ですと、安い航空券でしたら払い戻しが出来なかったり、払い戻しが出来ても手数料が必要になってしまうからです。これは全てお客様のリスクとなってしまうからです。それが軽減されるようにしていたのですが、その決定的な決め手が航空券の発券期限でした。 これが今回は厳格になってしまいました。 ルフトハンザ曰く、これは世界的な傾向で、これでも日本は未だ条件としては緩い方だと言っています。

ヨーロッパ系では、ブリティッシュ・エアウエイズが予約後15日以内に発券で少しは制限が緩いほうです。 また、更に嬉しい航空会社はスカンジナビア航空の1年間有効航空券で、最大限遅くてご出発の7日前までに発券すればいいことになっています。 もちろん、混雑している出発日は早めに発券をしてくださいとメッセージが来て、出発3週間前になってしまうこともありますが、通常は2週間前に発券するようにして、電子航空券控えをお送りしておりますので、問題は起きておりません。

これからビザ取得をお考えの皆さんは十分に注意して早めに申請をしてください。
でも結構、皆さんはお忙しい中で申請に行かれていらっしゃるので、私もご協力をしています。空席に余裕の有る日でしたら、1度予約した記録を一旦発券期限前にキャンセルをして、再予約をさせていただいています。 航空会社の発券期限に対抗できるのは、手間がかかってしまいますが、この手しかありません。
 それでも再予約できない厳しい状況が発生した場合・・・料金コードが複数ある場合には、料金が少し高くなりますが、一段高い料金をお勧めしています。 最安値のコードより空席が先まで残っているケースが多いからです。

それと・・・。
料金コードが上がって高くなってしまう場合には、クラスコンビネーション制度をご案内しています。
これは、往路の料金コードと復路の料金コードを足して2で割るシステムで、実は大半の航空会社ではこの制度があります。 
例えば、 ルフトハンザの場合には安いほうからV、Q、Hの3コードになっています。 往路Vコードが無くなってしまった場合には、Qコードで予約をして、帰国便は1年後なので最安値のVを予約します。
 そうすると、  Q料金+V料金÷2=往復運賃  となります。
これですとQ料金で往復するよりも安くなります。 これは私のところにお問い合わせをいただいたお客様には、結構ご案内をさせていただいております。

長くなってしまいましたが、これからもお客様に役立つ航空券情報を発信していきますので、ホームページもチェックしてみてください。

☆お問い合わせ先☆
海外生活体験サポートセンター  株式会社ゼン・インターナショナル
電話: 03-5789-4727
メールアドレス: info2@zen-i.jp
ホームページ: 
http://www.zen-i.jp/pf_airfee/air_index.html
担当: 柴田
東京都知事登録旅行業第3-5859号      日本旅行業協会正会員
〒141-0021 東京都品川区上目黒2-15-19 AIOS目黒駅前623号(JR目黒駅東口駅前)