新刊、アンゴルモア 元寇合戦記・博多編9巻、本日発売です。
日本武士団×モンゴル帝国軍
ついに決戦&決着!!
双方の命運やいかに?!
…そしてなんと、今年2024年はその文永の役(1274)からちょうど750年目です。
時々思いますね、この長い時間の果てに蒙古襲来にまつわるどれだけ多くのエピソードが忘れられ消えていったのでしょうか。
(ちなみに下は裏表紙の画元像)
刊行にあたりご協力くださった皆様、ありがとうございます。
そしてお買い求めくださった読者の皆様、ありがとうございます。
今回も書泉・芳林堂書店さんでは色紙の抽選やペーパー特典がありますのでお近くの方はそちらへもどうぞ!(色紙は今日書いたところです)
余談ですが、
表紙は朽井迅三郎とモンゴル軍大将「ガルオス」です。
モンゴル人の大将は当然何人かいたはずですが、名前は当時の史料にある元帥クドゥンぐらいしか分かってません。
なので室町時代の「百合若大臣」という物語に出てくる蒙古大将の「火水」に仮託して「ガルオス」と呼びました(火水をモンゴル語にしたものです)。
持ってる弓は筥崎宮宝物庫で撮影させて頂いた当時の本物です。
日本武士団×モンゴル帝国軍
ついに決戦&決着!!
双方の命運やいかに?!
…そしてなんと、今年2024年はその文永の役(1274)からちょうど750年目です。
時々思いますね、この長い時間の果てに蒙古襲来にまつわるどれだけ多くのエピソードが忘れられ消えていったのでしょうか。
(ちなみに下は裏表紙の画元像)
刊行にあたりご協力くださった皆様、ありがとうございます。
そしてお買い求めくださった読者の皆様、ありがとうございます。
今回も書泉・芳林堂書店さんでは色紙の抽選やペーパー特典がありますのでお近くの方はそちらへもどうぞ!(色紙は今日書いたところです)
余談ですが、
表紙は朽井迅三郎とモンゴル軍大将「ガルオス」です。
モンゴル人の大将は当然何人かいたはずですが、名前は当時の史料にある元帥クドゥンぐらいしか分かってません。
なので室町時代の「百合若大臣」という物語に出てくる蒙古大将の「火水」に仮託して「ガルオス」と呼びました(火水をモンゴル語にしたものです)。
持ってる弓は筥崎宮宝物庫で撮影させて頂いた当時の本物です。