赤い花

思いついたら短く詠う

母の事

2022-09-29 20:07:13 | 日記
今日も母から電話がありました
昨日と同じ話です
 人の事は誰誰はいつも同じ話を繰り返していて
ぼけてるのかしら?っていうけれど
母も同じ話を何回もします
電話の中でさえ繰り返し同じ話

 お年寄りには優しくねっていう人もいるけれど

娘である私は優しくなんてやってられない・・・そんな心境です

母も歳を重ね、長電話をする友達がみんないなくなり
妹である叔母も調子を崩して電話に出ないので
淋しいとは思う
私ももう一人兄弟がいたら電話も2回に一度で済むのかな?
しかし、いないのでそれも無理
 こんな時、父だったらっていつも思います
父なら”元気かぁ・・・じゃあな”っ短くて思いが伝わってくるのに
時々、無性に父に逢いたくなります


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