里山珍道中☆彡 日々の笑い話♪

悪戦苦闘しながらも、見よう見まねで
生産、加工、保存を実践する笑い話

広島プリンスホテル

2024年02月05日 | 里海

広島プリンスホテル

1月27日(土)一泊


広島県民ならば
記憶に新しいだろうが
県民外だとすでに
忘れられいるかもしれない

2023年5月

各国首脳がそろった

広島G7サミットの会場である


広島県民の記憶は
サミット本来よりも
物々しい警備に
日常生活でさえ
ままならない
苦い記憶である

1月27日(土)は
実母の3回忌
お寺での法要のあと
大人4名、
2歳児1名での宿泊


実母は
プリンスホテルに位置する
宇品フェリー乗り場から

江田島に在住であった
何度、
このホテルを横目
遠距離介護に通ったことだろうか…

里海 江田島市

2020年3月の写真

愛媛県とつなぐ
このシーパセオに乗り
道後温泉
行こうとの
約束は果たせなかった

プリンスホテルは
近くでありながら
とても遠い存在だったあの頃を
懐かしみながら
母が亡くなった供養を
させていただいたのである

ホテルからは

いつもフェリーに乗っていた
穏やかな瀬戸内の風景に

海を独り占めしているような
サップの様子

今回
広島プリンスホテルは
県民に
広島特集を組んでおり
海岸側客室への
無料グレードアップや
冬のディナーブッフェ
(2/29までは蟹&牡蠣食べ放題)
県民に限り
別途2000円必要な展望浴室も
入浴できるなど
など存分に
プランを公表している

普段
大人4名で泊ることなどないので
どのような部屋かと

広々空間で
お風呂からは

海も見ることができ
2歳児は
一時間余り
お風呂で遊んでいた

観光目的ではないので
チェックインから
チェックアウトまで
十分
ホテル内で満喫させていただいた

こんな時間の過ごし方も良いものだと
提案者に感謝


コロナ期の苦渋なホテル業界だが
多くの
観光客や広島県民の方で
楽しまれていたことは
言うまでもない
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広島市内近郊と瀬戸内

2023年11月13日 | 里海

2023年11月
広島では

温暖な気候が
続いている
朝晩は随分
冷え込みはするが
日中はとても気持ちが良い
散歩
ドライブ

ご先祖様の

墓参り
近年、
お墓に関し
様々な議論があるが
我が家は
昨年の母の死去により
永代供養をお願いしている

広島市中区寺町にある
お寺からの
散歩コースには
季節によって
折々の表情を
見せてくれるが
現在
2024年2月
開業予定の

エディオンピースウイング広島
広島市内の中心に
徐々に全体像を
表しているが
本当に待ち遠しい


近年
広島中心部は
劇的に変化を遂げており
商業施設ではなく
憩いの場としての
旧市民球場跡地には

ひろしまゲートパーク

私は
この場所が好きで
春、夏、秋と
数時間過ごしている
夏には

地面から
ミスとが出ており
海外の方や
小さな子供たちが
大はしゃぎで
秋には

ゆっくりと
時間が流れていき
過ごしやすい

ひろしまゲートパーク
折鶴タワーも

絶好の見場である

所用にて

宇品港から江田島へ
運が良ければ
出会う
シーパセオ

広島から愛媛県松山市への
定期船
私は始めて

見たときには
海賊船かと思った


瀬戸内では

潜水艦や

護衛艦など
海上自衛隊の
艦隊が普通に見ることができる
満潮時の
牡蠣いかだを

見ながら
平和な身の周りに感謝し
今後も
続くよう祈る
穏やかな一日だった

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牡蠣が育つ

2022年03月10日 | 里海

先日登った
古鷹山



江田島湾を見守っている

海を間近に
生活をしている方は
満潮や干潮を
当たり前のように
目にすることができる

同じ立ち位置での撮影
満潮時


干潮時


特に大潮の時期は
満潮と干潮の差が
激しい

潮の満ち引きは
月と太陽に関係していることは
理解しているが
詳しく把握はできていない
当たり前のように
この光景を見て育ったが
現在
里山に暮らす私には
お月様を見て
認識している
2020年12月の満月の様子


2022年2月中
数日、江田島で暮らしたが
満潮時の牡蠣棚



干潮時


里海
里山の差は
海の景色の方が
変化が激しいことが
わかる

牡蠣棚も

当たり前のように
にしてきたが

改めて見てみると
強風の中
荒波の中
朝早い中
かなりの重労働と
思われる

美味しくいただく牡蠣も
そんな思いを馳せながら
いただきたいものだと感じる



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古鷹山

2022年03月07日 | 里海


古鷹山
たかだか、
瀬戸内の
小さな島の山に
すぎないのだが…
かつては

海軍兵学校生徒の心身の
鍛錬の山として有名

以前から



登ってみたいと考えていた



登り口はいくつかあるが
奥小路入口から



整備されており
登りやすいのだが
私は身体が慣れるまで
心肺停止になるのでは…と
思うほど
身体が動きにくかった

身体がなれてくると



野鳥のさえずりや
眼下に広がる景色に



ゆっくりと歩調をすすめる余裕もできる
が、



山頂寸前は
結構な岩場で
落ちないように
気を使ったのだが
山頂からの



景色は
江田島市内が



360度見渡せる



展望に



登ってよかったと



思わせてくれた

温暖で
呉市内や
広島市内にも近く
本当に過ごしやすい
近年、移住される方も
多いと聞く

これから
訪ねる機会は
減るが
とても良い記念になった
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海の見える景色

2022年03月06日 | 里海


2022年2月は
里山珍道中のブログは
全く
することがありませんでした

何度となく

フェリーを利用して

里山と海里を
行き来していました

数年来
独居の母の顔を見に
帰省していましたが
2月初旬
体調の急変に
亡くなりました

今年、2022年の冬は
寒かったですよね
寒さが苦手だったので
仕方ないことです

実家の片付けをしながら

昭和の

名残に膨大な
片付けではありましたが
コンパクトに暮らしていた母は
分別や片付けは上手に
できており
暇をみては
あちこちと
訪ねる余裕もありました

私の記録と記憶のためにも
少しづつアップ
していきます

古鷹山

実家への帰省のおり
登ってみたいと
思っていたので…

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