瑞龍寺、総門をくぐると、山門が見えてくる入母屋造りの杮葺(こけらぶき)。
釈迦・十六羅漢像が奉られている。
仏殿は、鉛屋根の白さが映える、荘厳、端麗な総檜造り。屋根裏の彫刻および
総重量47トンの屋根を支える剛健な構造を特徴としている・・・と書かれてある。
山門のライトアップ
空まで、素敵な色に映っています
午後7時過ぎると、少しづつ周りが暗くなり、ライトアップが引き立つようになる!!
仏殿が黄金に輝いて見える、星もくっきりと浮かんでくる
とても幻想的
法堂(はっとう)・・・法堂と呼ばれる大規模な書院造大方丈(おおほうじょう)
前田利長の大位牌と荘厳具等が安置されている・・・
仏殿を照らす青い光も素敵です
大きな星もアクセントになっています
すっかり日も暮れて・・・美しい光と、音楽と、朗読に耳を傾けながら、
人の列が、ゆっくりと進んでいます!!
法堂におまつりしてある“なでぼとけ”をなでながら、家族・友人・知人の健康を
お願いし、お祈りしました
見ていると、心が引き締まりますね!!
元気を貰って来ました!!
本日、正確には9日の夜遅く・・・私達の星見スポットに女2人行きました
そこは、宇奈月の星より小さいのですが・・・しかし、
星の数が半端じゃないのです・・・寝転んで・・・
見えました・・・大きくゆっくり流れる流れ星
小さくて、早くて、ながーい流れ星
7つ見る事が出来ました
そして、戻って駐車場に止めて部屋に入ろうと・・・
空を見上げるともう一つ・・・本日8つの流れ星に逢うことが出来ました
何か幸せな気分になれますね
お花は、山野草のハグマです
後記、次の流星群は、ペルセウス流星群で、
2010.8.12~14に良く見えると書いてあります
いちばん良く見えるピークは、13日だそうですよ
郊外なら、1時間に50個ほど見えるそうです
インターネットで調べる際は・・・“ペルセウス流星群2010”で出ますよ!!