父の凄さに気づくのって、だいぶタイムラグありますよね。特に男性だったら本能的に父親が嫌で嫌でたまらない時期が来るのではないでしょうか。僕も中学生の反抗期の頃は父親のご飯の食べ方がなぜかとても嫌でずっと耳を塞いでいた記憶があります。
ほとんどしゃべった記憶もない。父親は家族にだけかもしれないが、非常に口下手で感情もほとんど出さなかったと思う。
それでも、だ。
無口ながら定年まで仕事一筋でがんばってくれた。父親は毎日どこにも寄らずまっすぐ家に帰ってきた。母親の料理にも一切文句を言ったことはない。家にいても家族とはふれあわないが、我が家が好きだった。娯楽もほとんどしない。酒、たばこもしない。テレビもほとんど嫌い。
そんな父親が理解できないこともあった。もっと贅沢すればいいのに、とか。本当に人生楽しいか、とか。母ちゃんのこと本当に好きなのか、とか。
でも、わかった。母の病気を経て、父親の本当の気持ち。父は母ちゃんのこと、やっぱり好きなんだ。母ちゃんのために真剣に悩んだり、文句も一つ言わないで家庭のこと全部やって、苦手だろうに、いろんな人と連絡をとって母に尽くしている。
ここぞというときに妻を支える。そういう夫に俺もなりたいと思った。
大丈夫だから、お前は(東京から地元まで)無理して来ないでもいいから。
不器用ながら、子供に心配かけまいと構えている、やさしい父に俺もなりたい。
でも、俺も家族の支えになる。できることすべてやらないと後悔しそうだから。
ほとんどしゃべった記憶もない。父親は家族にだけかもしれないが、非常に口下手で感情もほとんど出さなかったと思う。
それでも、だ。
無口ながら定年まで仕事一筋でがんばってくれた。父親は毎日どこにも寄らずまっすぐ家に帰ってきた。母親の料理にも一切文句を言ったことはない。家にいても家族とはふれあわないが、我が家が好きだった。娯楽もほとんどしない。酒、たばこもしない。テレビもほとんど嫌い。
そんな父親が理解できないこともあった。もっと贅沢すればいいのに、とか。本当に人生楽しいか、とか。母ちゃんのこと本当に好きなのか、とか。
でも、わかった。母の病気を経て、父親の本当の気持ち。父は母ちゃんのこと、やっぱり好きなんだ。母ちゃんのために真剣に悩んだり、文句も一つ言わないで家庭のこと全部やって、苦手だろうに、いろんな人と連絡をとって母に尽くしている。
ここぞというときに妻を支える。そういう夫に俺もなりたいと思った。
大丈夫だから、お前は(東京から地元まで)無理して来ないでもいいから。
不器用ながら、子供に心配かけまいと構えている、やさしい父に俺もなりたい。
でも、俺も家族の支えになる。できることすべてやらないと後悔しそうだから。