そもそも私は仕事に全力になりすぎないことをモットーにやってきていたつもりだ。
もちろん、あからさまにNGなさぼりとかチームに迷惑をかけるという行為を含まない。
自分のモットーとして、仕事だけになること、生きる目的が仕事になるのが嫌だからだ。
また、仕事人間にならないことで、人間味のある授業ができるという逆説的な意味もある。
なので、だ。
仕事が手につかないことになっても、そもそも全力で手をつけないので、あまり仕事に影響はでないと思っていた。
ところがどっこい。
妻が臨月になってからというものの、毎日の仕事への集中力が散漫であることに気づく。
また、同僚への対応や生徒との会話にもいつもの調子が出ない自分がいた。
今は妻のお腹の息子のことが気になって仕方ない。
これには2つの意味で驚いた。
まずは、出産に向かったときの気持ちの変化の凄まじさ
今まで、仕事に影響出ないことしかなかった。言い換えれば、何をやっても仕事くらいどうってこと無かった。
そこに風穴を開けた威力はすごい。
2つめは手抜き工事だらけで、これ以上手を抜けないと思っていた仕事だが、実は意識しないレベルで色々意識していたということだ。
正直、今の仕事に自信はない。誰でもできるんじゃないか、なんて思っていることもある。
でも、集中力が散漫な今、そうでないときの自分が少しはプロであったことに気づく。
仕事に合わせて自分を変えるのではない。仕事が自分を成長させるのだ。
教師、まんざらでもない。
ただ今は、無事に生まれてきてくれー!仕事にならんよ、本当ー!
もちろん、あからさまにNGなさぼりとかチームに迷惑をかけるという行為を含まない。
自分のモットーとして、仕事だけになること、生きる目的が仕事になるのが嫌だからだ。
また、仕事人間にならないことで、人間味のある授業ができるという逆説的な意味もある。
なので、だ。
仕事が手につかないことになっても、そもそも全力で手をつけないので、あまり仕事に影響はでないと思っていた。
ところがどっこい。
妻が臨月になってからというものの、毎日の仕事への集中力が散漫であることに気づく。
また、同僚への対応や生徒との会話にもいつもの調子が出ない自分がいた。
今は妻のお腹の息子のことが気になって仕方ない。
これには2つの意味で驚いた。
まずは、出産に向かったときの気持ちの変化の凄まじさ
今まで、仕事に影響出ないことしかなかった。言い換えれば、何をやっても仕事くらいどうってこと無かった。
そこに風穴を開けた威力はすごい。
2つめは手抜き工事だらけで、これ以上手を抜けないと思っていた仕事だが、実は意識しないレベルで色々意識していたということだ。
正直、今の仕事に自信はない。誰でもできるんじゃないか、なんて思っていることもある。
でも、集中力が散漫な今、そうでないときの自分が少しはプロであったことに気づく。
仕事に合わせて自分を変えるのではない。仕事が自分を成長させるのだ。
教師、まんざらでもない。
ただ今は、無事に生まれてきてくれー!仕事にならんよ、本当ー!