妻の誕生日 平成23年5月16日月曜日

昨日は妻の誕生日でした。以前誕生日に何がしたいかと問うた時、『家でゆっくりしたい』との返答。

つまり外食もしたくないと。と云うことで子供達と作戦を練ると、『私シチュー作れる』とか『ケーキ作る』とかなかなか乗ってくれる。これは頼もしい助っ人。と云うことで、誕生会は家で皆で何かを作ろうという事になったのです。が、私には作れるレパートリーがない。

これならできるというものは月並みですが、カレー、お好み焼き、餃子、卵焼き、目玉焼き、納豆ご飯…とっ乏しい…　でも、そのうちどれかでも作ればと思っていたのですが、お好み焼きは先週の夕飯。カレーは木曜日、餃子にいたっては土曜日、妻は我々が作ろうとしているものを知っているのか！何だか意地悪ぐらいのマッチング。

ではと云うことで、私が考えたのが手巻きすし。これなら簡単でしかも美味い！子供達と一緒に魚屋に行けば盛り上がる！と思っていたのですが…日曜日の朝になって、長女が下手な化粧をし始め、目にバタバタ動くとても気になるマスカラをつけて『友達と遊ぶ約束しちゃった！でも妹と弟がいるからいいよね』と出かけてしまった。しかしその次女と長男も自分達でお弁当のサンドイッチを作って出かけてしまった。

つまり残ったのは私と妻のみ。で、私１人では魚屋に行っても分らないので一緒について来てもらい。それに悪い事に先日ギターを購入した為金欠症がもろに出て、何気なく口にしてしまうのが『高い！』『こっちの方が安い』とどうしても口に出てしまう。オマケに妻に『無理してやんなくてもいいよ』と駄目出し宣言…

　そんなこんなでメチャクチャな誕生会は終わりました。　→『弊社HPへ』

ドラム教室

子供が通っているドラム教室。今日からＮｏ．3の教科書の始まりです。

　YAMAHAのドラム教室の最終の教科書がNo.3になります。つまり最終段階に入ったわけです。でもこの最終段階が難しく、終わるのに平均で３年はかかるそうです。

教科書も￥3600です。授業料も￥1000アップ！たまりません^^;　

で、早速授業に入ったのですが、今までとは違いとても難しい。

習っているのが小3の私の息子で、小学生には難しいので、復習出きるように付き添うという条件で入れていただ来ました。

なので私も授業を一緒に受けているようなものですが、今までは理解できたし、説明も叩くことも出来ましたが、今日はもうヤバイ…子供が分らなくなるとこっそり横で教えるのですが、『お父さん分らない…どうやって叩くの？』と聞かれても答えられない。大体こうかなぁと『こうやってこうやって』とヒソヒソ声で」教えると、先生が『お父さん、間違って教えちゃぁ駄目ですよ』と来たもんだ。

　とってもじゃない付いていけない。最悪ビデオを撮らないと駄目かもしれません。

　教科書の中を覗くとTOTOの曲もある。小学生にジェフを叩かれちゃぁたまったもんじゃない。そう言えば平陸ちゃんは小３くらいでもう完璧に叩いていたなぁ。でも家の息子にはそこまでの技量はないと思われます。

　練習量が違いますからね。陸ちゃんは１日４時間のドラム練習。家の息子は１０分程度。

しかも毎日やるわけでもない。　投資しても見返りはなさそうです。　　→『弊社ＨＰへ』

著者 平成23年5月12日木曜日

　昨夜、オークションの落札者から評価の返事が来ました。と云うことは商品が到着したという事です。

　かわいがってやってくれぃ！といった気分になりました。あんなに酷に扱っていたくせに何を言うといった感じですがね。人間って自分勝手ですから！

　ところでオークションで思い出したのですが、オークションで手に入れるのは楽器関係ばかりではありません。

意外かもしれませんが、本もよく落札致します。本と言っても小説といったものではありません。もう一つの趣味の電気・電子の本です。電気は正に日進月歩ですので、少し経つとすぐに古くなり（内容が）世の中に通用しなくなり意外と早く絶版となってしまいます。

　数年前に絶版となった電気部品を手に入れ、どの様に使うのか知りたくて本屋に行き探したのですが、全く見つからない。あたりまえですよね、部品が絶版なのに本が置いてあるはずない！でもその部品を使った音がとても好きだから…結局ギターに関連してくるのですが…デジタル音がはびこっている世の中でそのＩＣはアナログなのです。ＢＤＤと云うもの（ＢＢＤだったけかな？）で音を遅らせるというか記憶する事が出来るのです。

　そうアナログエコーの部品です。デジタルがサンプリングする処理に対しアナログは電気信号をバケツリレーの様にして受け渡していくとでも言いましょうか…とにかくアナログは良い^^;

　で、その関係を古書で探していたところ、オークションで見つけて落札したのですが、その取引相手がその本の著者だったのです。

　実際に初版で見つかった訂正箇所のチェックの鉛筆での走り書きなどあって面白いものでした。著者も『記念に取っておいたけど時代遅れだから手放したと』言う事です。その言葉は正にその通りでした。

　そのＩＣを使うためのその他の部品ももう手に入らない。結局駄目なんです。

　ふと気がつくと全く無駄な事やっていたんだなと…　　→『弊社ＨＰへ』

オークション 平成23年5月11日水曜日

　昨日、オークションに出品していたエフェクターを発送致しました。

今バンド活動をしていないのでほとんど使っていませんでしたが、いざ手元から離れると、たかが電気製品でもちょっと淋しくなりました。

　もう5年以上前に新品で購入したエフェクターでした。しかし、気に入っていたかと云うとそうでもありませんでした。

しかし見た目は好きでしたのでデコレーション代わりにといった感じで使用してました。

しかし、どうにもこうにも落札価格が気に入らない！購入価格は忘れてしまったけど、定価は￥99800。綺麗に綺麗に使って、説明書、保証書（もう切れてますが）、元箱まで綺麗にとって置いたのに…

　実はもう半年も前から出品していたのに全く入札がなかったのです。開始価格は￥10000で。以前同じものをオークションで見たときは落札価格が￥10000とか￥12000とかでした。しかも使用感ありの商品。こちらはほぼ新品同様。開始価格が￥10000でも自信を持って出品してましたよ。

　ところがです、一行に入札がない。で、先日ギターを購入したので背に腹は帰られないとばかり開始価格を￥1000にしてみたのです。するとウォッチリストの人数がどんどん増えていく！しかし残り1日になっても、たった１人の入札の￥1000。きっと終了間近でグーンろ上がるだろう信じていたのに。

１時間前にして￥1100。ウォッチリストに登録していた連中は何してる！みんな貧乏人か！といらだつ始末。しかし、ここで終わらす事は出来ない。あ～と言う間に終了。で落札価格は￥2000。　絶句でした。

こんなもんなんですね世の中。甘くはない。

　話は変わりますが、一昨日書きましたヨシノボリ。学校で飼い始めたのは良いですが、エアポンプのホースが外れてたらしく１日にして死す。カラッカラに乾いたミイラ状態で帰宅してきました。　本当に可愛そうでした。

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ヨシノボリ 平成23年5月10日火曜日

先日の日曜日は町内に流れる用水路の掃除、通称『川堀』でした。

その日は大人達にとって憂鬱な日でありますが、子供達にとっては楽しみな日であります。

　『川堀』とは用水路の門を閉め川の流れを堰き止め掃除するのですが、足首より低くなった川に魚や蟹が姿を現すのです。

それを子供達が大騒ぎで捕まえるのです。大人達の掃除が終わるとタモを持った子供達が一斉に川に下りてくるのです。

　　捕まえられる魚達は、ハヤ、フナ、カジカ、なのですが、時折ヨシノボリが姿を現すのです。ヨシノボリはカジカに似た魚ですが、カジカよりは何だか可愛らしく我が家では人気の川魚です。

　今年は何故だかヨシノボリが少ないのですが、執念で息子が2匹捕まえてきました。

　それを我が家の水槽に入れたのですが、水槽には娘が飼っているメダカとエビがいます。

暫く様子を見ていて子供達が『もう仲良くなってじゃれあっている』と大喜び！　その後『ヨシノボリって何を食べるのだろう。餌は？』と云う話になりネットで調べたところ、『獲ってきたヨシノボリは、メダカや、エビと一緒に飼いましょう』。

おっ、良いじゃん、それでそれで、『そのメダカやエビはヨシノボリにとって大変良いエサに…』、何！　食っちゃうの！と急いで水槽を見ると、仲良くじゃれあっているのでなく戦闘態勢に入っているではないか！

　で、そのヨシノボリは川に帰すつもりでしたが、息子がおお泣きで拒否。でもって昨日学校にもって行きめでたく学校で飼う事になりました。　→『弊社ＨＰへ』