6 neck guitar

何気なくＹｏｕＴｕｂｅを観ていたら、凄いギターの映像を発見してしまいました。

ネックが6本もあるギターなのです。アメリカのロックバンドのチープトリックのリック・ニールセンも度肝をぬくギターを持っていましたが、さすがに6本のネックギターは持っていなかったと思います。確か5本だったような。

　この映像をよく観ると、ギターを椅子の上にチョコンと置いて弾いて（しゃべって？）いるのです。

　どんな演奏をしてくれるのかドキドキしながら待つこと約45秒…。笑い転げてしまいました。　見てよかった思うのは45秒～1分10秒の25秒間のみ。それ以上は見る価値はありません。我慢強く7分間見るも良し。お好みでどうぞ！

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Bill bailey playing his 6 neck guitar

オープンハウス

昨日は私達の結婚記念日でした。早いものでもう18年。何とか続いています。

　その結婚記念日。特別何をするということもなく、普通に過ごしていました。

　昨日の静岡市は、前日の雨とは打って変わり、春を思わせるような晴天で暖かい。そこで時々付き合うスーパーへの買い物に付き合いました。

しかも次女、長男も一緒に歩いて片道約1Ｋｍの道のりをテクテクと歩いていくと、スーパーの目の前にオープンハウスをやっていたのです。ハウスメーカーはＳハウス。超大手企業！しかも土地が80坪以上はある広い土地に、建坪40坪の家。　気軽に『見せてください』と行ったのは良いのですが、夫婦子連れで行ったからか営業マンの鼻息は荒い。

『アンケートにご記入下さい』と入る前に強制的に書かされました。アンケートと言っても無理やり住所を書かせる仕組み。名前こ正確に書きましたが、それ以外はウソ。すみません。

しかも「家の購入予定は」なし！「土地の購入予定は」なし！と全て”なし”攻撃。これには営業マンも苦笑い。

　で、肝心のお家は、入ってビックリ！素晴らしいのなんのって。お金掛けています。これで4人家族で入る予定だとか…貧富の差を感じました。

　しかし、Ｓハウス。なかなかやりますね。Ｄハウスと競うだけの事はあります。

　帰り道で子供に『ねえ、あんなお家だといいなんだけどな』と言われました。『不可能不可能』と俺。
自分の力のなさに少しナーバスになった結婚記念日でした。

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師走

　もう12月。毎年そう書いています。いや、1年の後半になってから毎月かな？もう○月と。それは月日があまりにも早く感じるからでしょう。

　ついこの間まで蝉が鳴いていたかと思ったら、もうサンタクロースの時期。

　この1年間は何をしていたのでしょうか？
何だか地震に振り回されていたような気がします。悪い事や、都合の悪い事があると卑怯にも全て地震のせいにしていたような気がいたします。

　もちろん今年は良い事もありました。でもあの3・11があったために何だか素直には、大広げには喜べません。ブレーキがかかってしまうのです。

　しかし、このごろ思うのですが、幸福や運と云うものはそれぞれ個々にキャパシティがあるような気がいたします。

　何もないときは何もないのですが、物凄く幸福感がある時は、決まってその後は不幸が訪れる。逆もありき。±0に必ずなるような気がします。

　その波の強弱の差には個人差があるように思います。芸能人なんかはその波の大きさが半端ではないのではないかと思います。

　景気が良いときは家庭内がギクシャクしてる気がするし、仕事が少ない時は、何だか優しいし。それとも自分が人に接している行動が鏡の様に跳返ってくるのかなぁ？

　師走の季節に似合う疑問です。（何で？）→『弊社ＨＰへ』