日頃のあれこれ

日頃の思いやマンション管理について書いてみます もうすぐ禁煙も11年を迎えます。

アマチュア無線の到達距離

2006年02月27日 | マンション管理
マンションで無線クラブをつくり、クラブの無線局を開設した。目的に非常時の活用も含むので、どこまで届くかやってみることになりUHF帯(430MHz)で、車と、基地局で実験。結果は、茅ヶ崎市から、手持ちの小型無線機だと、伊勢原、藤沢、あたり。
 相手が固定局だとか、大きなアンテナを持っていてくれれば、前橋や足利市、つくば市、市原市、熱海市なども交信出来ることがわかり非常時には十分使えるということがわかった。
 
 短波を使えば、世界にも届くが、UHFでも結構届くものだと昔の知識を更新することができ、到達マップを作ることを目標にして、活動することにした。
 
 ps:neko宅の無線設備も更新したいが、お許しは出ないだろうなあ、、(苦笑)

声なき声

2006年02月15日 | マンション管理
マンションも大きくなると、運営側はどうしても、事務的・官僚的になりがち。
そこに大きな落とし穴があると思う。

マンションには、それこそ老若男女実にいろいろな方が住んでいる。
そこで統一意思は作りにくいので、何とか、多数決で説得していくしかない。
そこには「リーダーシップが存在してはいけない」ということをいう人すらいる。

では、何か決めるとき、どうやるか、リーダーシップなしで決めていくとなると
ひたすら長い時間がかかる。たとえば、管理組合の理事長を決めるときなど
まさに長い長い時間がかかる。いかにして逃げるかを考える人が多い。
見ていると悲しくなる位、嫌がる。リーダーシップなど探してもない?

そういう中にいて、じゃあ、俺がという方が出てきてくれるとほっとする。
しかし、そのうちそれが独裁に変化しないという保証もない。

しかしこれらは、まだ、表舞台でのゴタゴタ、本当に声なき声、つまり
表に出てゴソゴソしない、たとえばある年齢層より上のご家族などや
子供さんが小さくて出ようにも出られないご家族など、こういう方に
思いをはせながら、何かを決めていくようにしないと、目に見えない不満が
たまっていって、いつの日か、爆発するかもしれない。

難しいのはバランスであろう、上記のことをあまりに意識しすぎると、
活動が萎縮するし、かといって意識しないと暴走する可能性が
あるし、そういう危ういバランスの中で活動しているのだということは
大マンションで理事会活動などするときには常に意識しておかなければ
いけない最初の事柄かもしれない.

どうすればいいか?、どう考えればいいのか? 
明確な答えはないと思うが、今までの経験から、「どちらかというと社会的弱者」
に入る人たちへの対応を良く考えて、そこからスタートするようにしたら間違いが
すくないかもしれない。


マンションボランティアと家庭内トラブル

2006年02月01日 | マンション管理
 ここ数週間、自転車関連で、関係する人たちがみーんあ土日つぶして作業したら、ある方のお宅で、奥様が「キレ」てしまい、「家庭をおろそかにすることは許さん、今後一切の活動を厳禁」と大トラブルに発展してしまった。(らしい)

 比較的年齢層の高い連中は「いないほうがいい」亭主族だが、まだ若い人たちは(特に小さい子がいて、共働きのケース)なかなか厳しいものがあるらしい。

 家庭を円満に保ちながらボランティアでないと、続かないので、ゆっくりやってほしいと思った。