先日、マンションの防災会議で、非常時のアマチュア無線活用を提案したら、笑われたという話を聞いた。日本では、阪神での活用など過去の非常通信活用事例はたくさんあり、大規模災害時には必ず、センター局が出来そこと、避難所なり、拠点とで必要事項を通信する形になっている。従ってその体制が出来たとき、自分の身の回り内でそこに応じられる設備、オペレータ、などをスムーズに用意出来る体制をとっておくと、きわめて効果的なのです。マンションが大きければ避難所の可能性もあり、、効果は大きいと思うのですが、、
一般人にとって、双方向の無線機はアマチュア無線くらいしかないのです。
携帯は基地局が無ければ意味が無いけれど、アマチュア無線は、相手の無線機さえあれば通信ができます。 そこの差がなかなか理解されていないのかもしれない。
何より問題は若い人がアマチュア無線をやらなくなっていることが最大の問題かも、、、。
一般人にとって、双方向の無線機はアマチュア無線くらいしかないのです。
携帯は基地局が無ければ意味が無いけれど、アマチュア無線は、相手の無線機さえあれば通信ができます。 そこの差がなかなか理解されていないのかもしれない。
何より問題は若い人がアマチュア無線をやらなくなっていることが最大の問題かも、、、。