黄昏時 2019-12-08 21:49:00 | 独り言 25歳で故郷を離れて、ずっとあちこちの土地で暮らして来た。新しい方言や標準語に慣れて、自分が生まれ育った方言が使えなくなった。言ってる事は理解出来ても、自分の口からはその方言がいつの間にか出て来なくなって話せ無くなった。四半世紀経って、浦島タロコは故郷でまた 暮らし始めた。故郷は、親の生き様も含めて「知らない土地」になっていた。土地性や方言、新しく出来た道路にナビを使い(笑)、馴染むのに時間が掛か . . . 本文を読む