こちらはまだまだ大丈夫！

こっちの（旦那の方の）ばあちゃんから電話がかかってきたのが大分暗くなった夕方の事。
「アンタ！！　水が止まらんようになったんじゃ！」焦った声。
「ありゃ・・どこじゃったかなぁ・・ホレ・・○○んとこの娘が嫁に行った・ホレ！」(笑)
ん！　これは地元に育ったもんじゃないと分からんでぇ～♫

とか言いながら「きっとあの人の事だろう」と「○○工業さん？」
「そうそう　それじゃ！！　アンタ電話してぇな・・早う．水が止まらないんじゃ！！」
どこの水が止まらないのか　言わないんだもん。
んでもまぁ・・電話して来てもらうことにした。

私も旦那の実家に走った。走ったねぇ・・トホホ　いつの間にこんなに息切れするようになったんだろう。
今年の冬は4キロは太ったな。きっと。

ふぅふぅ言いながら着いたら　じいちゃんがシャキーーンとしてる。腰が伸びてる(笑)
「婆さんがオタオタしとるけぇ・・ワシが水の元栓を閉めて来た。」
すげ～！！火事場のなんとか力・・(笑)いつもは私が脇の下に手を入れないとフラフラしてるのに。

「いっつもアンタばっかりに世話を掛けてわりぃなぁ」いやいや・・アンタは私が嫌いなんよねぇ(笑)
ばあちゃんがこの頃、すっかり降参して私に何やかや言って来るからちょっと悔しいのよねぇ～～♫うひょひょ。

とっさでもあれだけ二人で動ければまだまだこっちは大丈夫だね。