一生掛けての宿題

神は人間皆々に生きて行く上でわからん事やままならん事を次々に降ろして行くぞよ。それは一生掛けての宿題であり1つ１つをゆっくりと考え乗り越えて行くのが人生の修行である。

修行の途中で放り投げ出せばまた振り出しに逆戻りで同じ道、同じ事の繰り返しで有る。ズルをしても天からはちゃんと見ておるゆえ絶対に楽は出来んぞよ。

辛い修行が今来ておるのなら、そこから早く抜け出る為に今の修行が自分にとってどの様な意味をなすのかという裏の意味をしっかり考える事である。その答えを自分なりに見つけ出しその課題を乗り越える努力をしておれば案外早くに今の修行から解放されるやも知れぬぞよ。

同じ様な事がおのおの降りて来てもそれぞれ真の意味は違うもの。人に聞いても神に聞いてもそのものズバリの答えは渡さん。自分でじっくり考える事‼️そこにこそ意味があり価値があるのであるぞよ。



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