丁寧に生きる

生まれて今日までいろいろな人の手助けで生きて来られておる。一日たりとて自分一人の力だけでは生きて行けぬのである。物質だけではなく誰かの一言で救われたり元気をもらったりもしておる。その1つ1つ1人1人に感謝を持ち毎日を丁寧に生きる事である。

それはお前の為ばかりではないぞよお前は誰かに救われるばかりではなくお前自身の仕事やほんの小さな手助けほんの一言で救われる何処かの誰かもいると言う事である。

この世は持ちつ持たれつの世の中である。お前が優しい気持ちで人に接しておるならお前から出る言動には愛がこもっている事であろうぞ。反対であれば不快や悪意を相手が感じるやも知れぬ。毎日の当たり前の生活を当たり前に生きる！！毎日を丁寧に生きておれば心も落ち着き余裕も出て来ようぞ。余裕があれば相手の事を考え寄り添う事も出来る。お前の仕事や言動で誰かや自分を幸せにする事が出来る筈である。

今皆が沈んでおるこの時期であるからこそその様な循環のある世にしたいものぞ。これでこそ神と人間が共に生きる道である。