GW前半は、2泊3日の三重・愛知の旅に出かけました。
三重といえば、まずは津に赴任している弟とともに3人で伊勢まいり。
おかげ横丁で、名物「伊勢うどん」を堪能。
もちっとした食感とたまり醤油を用いた濃厚なだしはとっても美味。
1日目の夜は、鳥羽の漁師さんが営むお店へ。
いうまでもなく、新鮮な魚介類に、お酒も進みます。
そして、郷土料理の「てこね寿司」。
志摩の漁師さんたちが、船上で獲れたてのまぐろやかつおを醤油に漬け、数ムと混ぜたものだそうで、手でこねることから「てこね寿司」と呼ばれるようになったとのことです。
2日目は、湯の山温泉へ。
海の幸はもちろん、地元の和牛や山の幸も加わって、大満足でした。
中でも圧巻は、「伊勢えび」の黄金焼き。
マヨネーズと伊勢えびがベストマッチ。これはおいしかったっ!
※おまけ
赤目四十八滝の入口で売っていた「へこきまんじゅう」(笑)
たい焼きにいもを入れたような感じで、これもまたおいしかったです。