ずっと前からどうやったら良いのかと考えていたけど、案外簡単にできた。
ブレッドボードの金具がスプリングなので丁度良い感じで挟めた。この写真を撮影した後で幅3つの所を2つにした。チップ部品の着脱はピンセットを使えば簡単に出来る。
部品はLEDの足の余り。もっと簡単なチップ部品固定専用パーツでもあれば良いのに。
今回これを必要としたのは、既存基板から取り外した複数のチップ部品が何ファラドかを調べる為。シュミットトリガの4584を使ってタイマーを作り、チップ部品とは別のスルホール用コンデンサと比較で容量を確認した。ただし耐圧までは判別出来ないので乗っていた基板の電圧を元にしてみた。そしてこの写真にあるのは計算上では8μF、耐圧は16Vと推測される。
ついでに抵抗など測定するのに、プラスチック製ピンセットの先端部、内側に平らな端子を付けてチップ抵抗を挟むだけでテスターで測定が可能になった。若干使い難いので改良が必要。(チップ抵抗の表記は読めるが使い処によっては実測値を優先する為。特に中国製抵抗は表記と実測値が誤差を遥かに超えてズレている事が多々あるので表記を信用してはいけない)
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