新車から現在までの記録的な意味で記事にしときます。
bBの壊れやすい場所の目安になるかもしれません。
トヨタ bB (NCP30) 1300cc(2NZ-FE) 2WD FF
登録:2001/12 総走行距離:87,730km
新車時からの問題点
・アース不良(充電電圧が12V台)
・上の項目に絡んでウィンカー点灯でヘッドライトが暗くなる
・ドアロックアクチュエータの動作不良
・ミシュランエコタイヤの剛性不足(不安定な走行感覚)
・リアショックアブソーバのカバーのジャバラ部が弱過ぎ早期落下
・応急タイヤ格納部の底に水が流れ込むと塗装面内部に侵食後膨らむ謎
改造箇所
・アルファホーンへ変更
・PCV経由ブローバイへオイルキャッチタンク追加
・外装と吸気系樹脂部品にアルミテープによる放電処理施工
・バッテリーマイナス端子からボディへのアース線追加
オイル交換
・1万キロに1回程度
・初期オイル以降カストロールGTXまたはGTX GT-TURBO
・前回交換まで SUMICO Molyspeed EngineOil Treatment G Black 使用
・今回から オリジナルレシピ二硫化モリブデン主体の添加剤使用
・ATFは7万キロ超で交換
現状要修理交換箇所
・タイミングチェーン周り(87,000km辺りで急にジャラジャラ音)
・PCV(内部のスプリングが全く機能していない)
・AT(7万キロ超でATF交換、その後4速切り替え時の滑り)
点検修理箇所
・全タイヤ交換2回(現在溝は充分で良好)
・ヘッドライト電球交換1回、ヘッドライト曇り取り
・エンジンエアフィルター交換1回
・エアコンエアフィルター交換1回
・プラグ交換1回(交換時劣化は無いが番手を上げる為に交換した)
・VVT-i OCV 取り外しての動作チェック
・新車時からのドアロック不良分解修正(運転席、その後ろ:現在良好)
・フロントスタビライザーのアーム側ブッシュ全交換1回(ひび割れ過多)
・フードインシュレーターが洗浄液漏れで劣化汚損(自作アルミパネルへ)
・オルタネータO/H(スリップリングの摩耗が多い方かもしれない)
・新車時からのアース不良修正
・助手席下引き出しのガイドレール修理(溶接剥がれ)
・フロントディスクパッド交換1回(ディスク異常錆の道連れで)
・パーキングブレーキのロック機構動作不良修理2回
・PCV経由ブローバイからのオイルキャッチタンク追加
不快な仕様
・エンジンかけて直ぐに止めるのを繰り返すと燃料過多で始動困難に
・タイミングチェーンが伸びると盛大にガラガラ音を出す
不明な故障と症状
・左前ディスクの異常錆(抉れるレベル、勝手に交換されたか?)
・車検の度にエンジンの調子が悪くなる(車検あるある)
・エンジン停止後、ACCオフで集中ドアロックが連続3回作動
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