前回の続きです。(・・
*この記事は下書きのまま2023/04/03まで忘れててアップしてなかったので話の流れがおかしくなってるかもしれません。w
今回はスイッチが入る明るさの境界線をもう少し何とかしようと、Cds+3.3kΩの組み合わせをCds+VR10kΩにしました。
これによりスイッチングポイントを自由に設定出来る様になりました。まあこれが普通なんですが。(^^;;;;
同時に他の箇所にも変更を加えて消費電流も僅かですが減少しています。この電流はCMOSに変更したら待機時に1mA以下に減らせますがAC電源なのでその辺りは気にせずに。黄色のエリアのLEDは電流量の計測時は取り外してるのでこの回路図に従った場合は3つで4.4mA追加して下さい。それと図中のMin 5.1mAと言うのは待機時の電流です。稼働時はファン出力を除けば4mAになります、って事はコンパレータの+-を逆転したら1mA減らせるのでは?ってAC電源だから気にしなくて良い。w
そして今回タイマーのCR回路のRを3MΩに変更した事で、実測601秒(10分1秒)を実現。基本要求項目のひとつ、ファン停止遅延10分をクリアしました。1Mで199秒だったので誤差4秒ですね。
あとはこれをPC上で基板に並べて組付け状態を確認。毎度の如く可能な限りユニバーサル基板の穴が空いて無いくらいにみっちりな回路にしようかと思う。(・w・
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