どぼ漬の味
暑い時期には どぼ漬が何より、私には 毎食欠かせません。
ところが 家内はこれが苦手なので、ぬか床づくりや、材料の調達と漬け込み、取り出した後の調理や保存など、どぼ漬に関わる管理や世話は すべて私がやります。
ところが これ、最高の味を口にするのは なかなか難しい。
塩加減や添加物など、ぬか床の条件と管理、材料の収穫のタイミングと漬け込み時間、取り出してから後の管理と保存、それに気温の変化。
何せ、目に見えない微生物 (主に乳酸菌) が相手で、しかも漬け込み材料も生き物。
ぬか床とそこに漬け込む材料という、変化を続ける2種の生き物をぶち当てて 絶妙の味を取り出すというのですから、 飛行するミサイルをミサイルで打ち落とす技ほどに難しいのです。
その材料も いろいろ試して見たくなるのが 私の性分ですから、毎年、毎日が 終わりのない試行錯誤。
しかし この作業も、毎日のワクワクを大切にしたい私にとっては 大事な人生のひとコマなのです。
今年は ワラビとトウガンを 試して見ました。
これも なかなか いけます。
暑い時期には どぼ漬が何より、私には 毎食欠かせません。
ところが 家内はこれが苦手なので、ぬか床づくりや、材料の調達と漬け込み、取り出した後の調理や保存など、どぼ漬に関わる管理や世話は すべて私がやります。
ところが これ、最高の味を口にするのは なかなか難しい。
塩加減や添加物など、ぬか床の条件と管理、材料の収穫のタイミングと漬け込み時間、取り出してから後の管理と保存、それに気温の変化。
何せ、目に見えない微生物 (主に乳酸菌) が相手で、しかも漬け込み材料も生き物。
ぬか床とそこに漬け込む材料という、変化を続ける2種の生き物をぶち当てて 絶妙の味を取り出すというのですから、 飛行するミサイルをミサイルで打ち落とす技ほどに難しいのです。
その材料も いろいろ試して見たくなるのが 私の性分ですから、毎年、毎日が 終わりのない試行錯誤。
しかし この作業も、毎日のワクワクを大切にしたい私にとっては 大事な人生のひとコマなのです。
今年は ワラビとトウガンを 試して見ました。
これも なかなか いけます。