若者も高齢者も安心できる年金を! 10・14「年金一揆」2016
中央集会に2400人が参加(16.10.14) |
中央集会の最初にトランペッターの松平晃さんのファンファーレとともに全国から募った川柳の中から優秀賞に輝いた20句がむしろ旗に飾られて登場し万雷の拍手に包まれました。最初に冨田央執行委員長が主催者あいさつ。「戦争する国づくりをめざす安倍政権は、憲法改悪、南スーダンへの自衛隊派遣を強行し、年金をはじめ医療・介護の全面的な改悪を行おうとしており、これと全面的に対峙し社会保障の充実と安倍政権のすすめる戦争する国づくりにストップをかけよう」と呼びかけました。
集会には、年金者組合の呼びかけに応え、全労連加盟単産・単組、平和民主諸団体から多数が参加しました。なお、日本共産党の衆参11議員から連帯のメッセージが寄せられ、自由党の小沢一郎代表から「年金一揆、全国で狼煙をあげ今こそ安倍政権に鉄槌を下すときです。ともに頑張りましょう」とのメッセージが寄せられました。 |
第26回2016年 滋賀県高齢者大会 in 野洲 20161020
☆アトラクションを除いた完全版です。
◎街から村から、一人ぽっちの高齢者をなくしていこう。
(4面 5面) 「第7回ピースフェスタ 菊池完さんが語る④ 争議を通じてはじめて1人の人間として生きる道をつかんだ」
「若い人も高齢者も安心できる年金を」と14日は全国各地で「年金一揆2016」の行動が取り組まれました。
滋賀年金者組合も全国行動に呼応しいつもの県庁前での行動を変更して、この日は乗降客の一番多い草津駅前で、各支部からのリレートークなどして多くの人達にアピールしました。
当日は100人以上の組合員が参加し、署名もたくさん集まりました。またこの場で、年金者組合に加入された方もおられました。