滋賀年金者ジャーナル

全日本年金者組合滋賀県本部の公式ブログです。

年金者組合滋賀県本部の定期大会議案書を印刷

2013年06月30日 | 滋賀県本部
 年金者組合滋賀県本部は 7月25日(木) に 定期大会を開きます。

今日は、その議案書 を 印刷しました。



    



 議案書 は A4版、16ページ で 黒インク1色 の 印刷です。

数年前に比べると、組合員数が倍加したので、印刷に 5時間近く かかりました。

7月4日には、県本部の執行委員総出 で 製本作業を行います。

組合員の皆さんには 7月中頃には お届けできると 思います。

議案書を読んでいただき、 ご意見を 支部執行委員 か 定期大会代議員 まで 連絡していただければ、 定期大会 に 反映できます。

よろしく お願いします。
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「東近江支部だより」

2013年06月30日 | 東近江支部
 「東近江支部だより」 が 届きましたので、 紹介します。



    

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「東近江支部だより」

2013年06月29日 | 東近江支部
 「東近江支部だより」 が 届きましたので、紹介します。



    
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愛荘町村西俊雄町長の原発についての見解

2013年06月29日 | 彦根・愛犬支部
 昨日行われた彦根・愛犬支部の誕生会で、愛荘町会議員の瀧すみ江さんから、村西俊雄町長が町議会で答弁した内容が紹介されました。

今日は、瀧すみ江議員が原発再稼働の動きについて質したのに対し町長が答弁した見解を紹介します。



  滝議員の原子力規制委員会および 原発再稼働についての見解について 述べさせていただきます。

 まず、原子力規制委員会が敦賀原発に対して下した認定に 電力関係者が抵抗している件でありますが、

そもそも 原子力規制委員会は、事故の教訓に学び、二度とこのような事故を起こさないため、

事故発生を想定し、最善の事故防止に努めるため、国際的な基準を踏まえ、

委員の専門的知見に基づき中立公正な立場で独立した機関として

国民の生命、健康、財産の保護、環境保全、安全保障に資することを目的に法律で設置された権威ある機関であります。

 わたしは、この委員会が 国民の大きな信頼の上に立って、高い使命感と重い責任感で 田中俊一委員長のもと 政府や産業界の圧力に屈することなく下した認定に対し、

反発行動する姿勢は 断じて許されないもの と 思っております。

 今後も 決してゆるがず、公正な独立機関として 国民の信託に応えていただきたいと考えています。

 ところで、原発再稼働に対する最近の世論調査では、賛成が 33% に対し 反対が 61% となっており、

再稼働に舵を切っている自民党の支持層ですら 過半数の51% が 反対 と 答えています。

 政府も業界も 国民あっての存在であり、 民意を汲んだ真摯な姿勢で 臨んでいただきたいと 熱望するものであります。

 国政選挙 も 真近になりました。

国民の選択も 個人の意志と矛盾することなく 悔いのない行動と責任を果たすべき と 思っています。

 最後にですが、最近、世界を震撼せしめた事故を起こした日本の原発製造企業が 外国に 原発を輸出するということで ありますが、

国も企業も 金儲けであれば何でもやるという 全く倫理感のかけらもない行動に 唖然と しました。

まさに アニマルそのものであり、本当に 恥ずかしい思いであります。


 ドイツでは 脱原発と共に高い技術を有していながらも 原発は輸出しないということであります。

 我が国は、世界が認める経済大国であり、節度を持って、 「売り手よし、買い手よし、世間よし」 の 精神で 世界の人々から尊敬される国を目指していきたいと 願うものであります。
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愛荘町 の 村西俊雄町長 「 憲法96条改正 は 絶対反対 」

2013年06月28日 | 彦根・愛犬支部
 今日 6月28日、 彦根 ・ 愛犬支部 の 誕生会に参加した年金者組合員 で 愛荘町会議員 の 瀧すみ江さんが、

村西俊雄町長の 「憲法改正案についての見解」 を 紹介しました。

これは 6月議会 で 辰巳保議員 (日本共産党) の質問 に 対する町長の答弁内容です。



 次に 憲法改正の動きについて、私の見解を 述べさせていただきます。

 日本国憲法 は 平和主義、主権在民、基本的人権を高らかに謳った崇高な精神に則った世界に誇れる憲法であると 思っています。

 元自民党幹事長の古賀誠さんは、 日本国憲法第9条は 「世界遺産」 だと言っておられ、 しかり名言だと思いました。

 併せて、 憲法改正手続きの96条についても 絶対やるべきでないと 言っておられ、

憲法改正の草案を作成した自民党の中にも こんなリベラルな政治家がおられることに 敬服いたしました。

 また 先日、テレビで 古賀さんと野中広務さんの対談があり 、興味深く見ました。

 このような穏健派の政治家が 次々引退され、 自民党の右傾化が鮮明になり、 不安が高まる中、

過去の大戦や原発の教訓に 真摯に対応されることを 望むばかりであります。

 なかでも、 今 注目されておりますのは、 憲法の改正要件を定めた96条関係です。

 憲法の改正を容易にするため、 96条を改正し、 憲法改正の議決要件、 衆参議員の3分の2以上の賛成となっているところを、 2分の1に改正するとしています。

 憲法は、 我が国の法律の最上位にある最高法規であり、 他の法律とは位置づけが全く異なるもので、

一般法規の改正基準より 慎重に扱うことは 当然であると考えます。

 2分の1になれば 選挙のたびに吹く風次第で政権自体が安定しない最近の傾向からすれば、 政権交代の都度、

憲法が 改正されることも ありうることになり、 国民にとっても、 また、 諸外国にとっても 日本国憲法の信頼度が低下してしまい、

国の威信を喪失しかねない恐れがあります。

 諸外国を見ても 憲法改正のハードルは 高くなっているということであり 、わたしは 96条改正は絶対反対 であります。


 これまで 9条と96条関係については 新聞、テレビなどから 見聞きしていましたが、

議員ご指摘の自民党憲法改正草案 を まだ読んでいませんでしたので、 あらためて 目を通しました。

 驚いた点が 何点か ありました。

 その一つ、 国民の行動、権利、自由を制約する範囲について 「公共の福祉に反しない」 という言葉の代わりに

「公益および公の秩序に反しない」 という言葉に 、わたしが 数えてみただけでも 8か所も 変わっていたことです。

 公益はともかく 「公の秩序に反しない」 とは、 法律のみならず 政権や権力に反しないこと に つながりはしないかと恐ろしくなりました。


 そのほか、大きな改正点は、天皇は日本国の 「象徴」 から 「元首」 に変わり、

9条は 大改正され、国防軍となり 戦争の永久放棄 および 国の交戦権を認めないこれまでの定めは 削除、

国防軍は 内閣総理大臣が指揮し、 「公の秩序」 を維持するため 国防軍を発動できる、

つまり デモ隊に 警察でなく 軍隊が制圧できるとなります。

 また、 違反を犯した軍人、 公務員に対し 国防軍裁判にかける、 つまり 昔の軍法会議の復活など 驚くばかりであります。

 基本的人権についても 国民の人権を 「妨げられない」 の表現が 削除されてしまい、

妨げられても ただちに憲法違反にならない と 読めます。

 国民の自由と権利、個人の生命、幸福の追求、財産権や集会、結社、出版、表現の自由についても

「公の秩序に反しない」 という タガ が はめられている。

 また、 外国人の参政権についても 世界の趨勢に反し 、憲法で 排除しております。

 地方自治に関しては、 「地方公共団体」 という表現を 「地方自治体」 に変え、

これまで議論のあった 「地方自治の本旨」 について 一項を設け、 付け加えられた点については 評価します。

 最後に 102条に 憲法の尊重擁護の義務を 国民に課す規定が ありますが、

これは 全く逆で 憲法が 国民の自由や権利を国家が保障し、これを 国が守らなければならないという立憲主義の基本 が 無視されています。


 最近の世論調査によりますと、96条を改正して衆参議員の3分の2以上の賛成から2分の1へ緩和することに賛成は 37% に 対し、

反対 が 51%、 と 過半数の人が 慎重姿勢のようです。

 わたしは、 「地方自治の本旨」 などが 規定されることには、 賛成ですが、

9条と96条のみならず、 全体を通し 国民の議論をもっと高め、 慎重な姿勢で 臨むべきと考えています。
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彦根 ・ 愛犬支部 で 「誕生会」

2013年06月28日 | 彦根・愛犬支部
 年金者組合 彦根・愛犬支部 は 今日 6月28日、

組合事務所 で 4月 ・ 5月 ・ 6月生まれの方の誕生会を開き、

56歳 から 97歳 まで の 9人 が 参加しました。

参加者は、 ケーキ と コーヒー、お茶をいただきながら、

安孫子副委員長の司会で、それぞれの生い立ち や 戦争体験など を 語り、

お互いの長寿と健康を祝いました。

中でも、97歳の西澤さんは、3階までの階段を自力で上がり、

詩吟や唱歌を部屋中に響きわたる美声で披露、

今から90年前の想い出を昨日のことのように紹介、

全員 が 「あやかりたい」 と 羨ましがることしきりでした。

なお、 今日の誕生会では 3人の支部執行委員 が 送迎と接待 に 奮闘、

参加者から 大いに感謝されました。


  
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全日本年金者組合 「仲間づくり月間」 で 2,749人 の 実増

2013年06月28日 | 滋賀県本部
 全日本年金者組合は 「春の仲間づくり月間」 で 4,000人を拡大

減員を差し引いた実増 が 2,749人 という成果をあげ、

6月27日現在の組合員数は 11万2,469人 と なりました。

滋賀県本部 は 拡大人数 で 全国13位、 拡大比率 で 全国8位 になっています。

しかし、目標残 が 66人 となっており、

7月25日の県本部定期大会までに 目標を達成するため、引き続き努力を続けることにしています。
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「滋賀県労連FAXニュース」

2013年06月28日 | 滋賀県本部
 「滋賀県労連FAXニュース」 が 届きましたので、 紹介します。



    
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彦根 ・ 愛犬支部 機関紙 「ねんきん」 6月号

2013年06月27日 | 彦根・愛犬支部
 彦根 ・ 愛犬支部の機関紙 「ねんきん 彦根 ・ 愛犬支部」 6月号 が 発行されましたので、 紹介します。



    



    



    



    



    



    



    



    
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「東近江支部だより」

2013年06月27日 | 東近江支部
 「東近江支部だより」 が 届きましたので、紹介します。



    
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