被災地支援 -できることをやろう- から -ひとつなぎ- へ   NPO法人ねおす

『三陸ひとつなぎ自然学校』の釜石市を中心とした活動を応援しています。

お知らせ

★【2015年12月23日エルプラザ】「5年目の今、未来への挑戦」の報告会があります

10/31現在 募金情報

2011年11月04日 | 復興プロセスの記録

いつも皆さまからの温かいお気持ちと、ご理解ご協力を頂き、感謝申し上げます。
募金の状況をお伝えします。
さらに詳しい収支については、助成金と合わせ、後日あらためて報告致します。


【東北地方太平洋沖地震 被災地支援募金】

受付総額  9,691,526円 (平成23年10月31日現在)


【4月12日~10月31日受付分】 ※敬称略

口座に振り込みいただいた募金については、お名前はカタカナ表記に従い50音順に、
また、ねおす事務所に直接お持ちいただいたり、日頃よりねおすの活動にご賛同くださっているみなさまからの募金については
お名前はお預かり時に伺った表記に従い、50音順に並べています。
毎月、または複数回、募金にご協力頂いている方もいらっしゃいます。この場にてお礼申し上げます。

※画像をクリックすると一覧をみることができます

現地活動で大きな支出を占めるのが、燃料費(ガソリン代)です。
先日、札幌市内の
cafe 自給自足」さんより、スタンドでも使えるクオカードを寄付して頂きました。
震災後からメニューのトッピングでご協力頂いた延べ500名のお客様、ありがとうございました。


また、紡ぎ糸作品展のバックの売り上げから、「picot」さんが募金を届けて下さいました。
会場の「もみの木工房」さんからも募金を頂いています。
「picot」さんがねおすを選んだ訳・・・

   震災直後から北海道を発って現地で活動してていること
   被災地された地域の人たちと触れ合って復興のお手伝いをしていること
   自然体験などこれまでの経験から子どもたちへのケアを手がけていることなど...です。

スタッフ一同感謝いたします
他にもたくさんの方からさまざまなご支援ご協力を頂いています。
10/29(土) 北海道新聞夕刊にはねおすの活動が大きく取り上げられました。
これからも皆さんと共に「できること」を続けます。