自然体験活動リーダー研修in釜石 研修3日目。
プログラムづくり演習
まずは、企画書とは・・・社会背景・思い・マーケティング分析・ポテンシャル分析
田中さんからお題発表
鵜住居川流域における
盛岡の小学生5年生の自然体験活動の受け入れ事業の企画
簡単なゲームも交えながら、わきあいあいと
ONとOFFを切り替えながら、
おおまかなコンセプトや具体的なプログラムを話し合いで詰めてゆく
70代から20代の参加者
チームはくじで決める
多世代のメンバーで企画会議をすること
コミュニケーショントレーングや他者理解の演習にもなる
短時間ですので、完全なるところまでは行きません
どのような対象者(参加者)に対して、
どのようになテーマ(何を知ってほしいのか、どうなってほしいのか)で、
どのような方法で、
どのようなことを注意したプログラムか、
これまでの3日間の講義、体験をベースに集大成として発表
まずは、企画を考えてみる
企画とは考えて、考えて、考えて、考えて、考えて、考えて、考えて、考えて、考えて、考え抜くもの
こういった企画をすることが初めての方も、
企画する楽しみも味わって欲しい
企画する人、実施する人も楽めないと、良い企画にはならない
はじまりの会をして終わります
「過去と今を知って、未来を考える」
この講座が終わってからが本当のスタート
また、このメンバーが集い、
また、自然体験について共有する
時間を設けることができたいいな
3日間のお昼ごはんは
釜石のお母さん方の「ごはんや かあちゃん」のお弁当
汁物もついて、大好評
遠方からの参加者も多く、
3日間連続の講座で通うのが大変だった方もいますが、
けがもなく無事終わることができました。
参加者のみなさま、ご協力いただいた講師の方、地域のみなさま
関係者各位に感謝を申し上げます。
ありがとうございました。
富田