母校である釜石東中学校の取り壊しが始まっています。
教室があった側から取り壊しが始まり、片腕がなくしてしまったようです。
元グラウンドには「瓦礫」と呼ばれる元々は家の一部や皆さんの宝物だったものが積み重なり、
それが山となり、その上から草が生え、本当の山のみたいになっています。
この前を通るたびに胸が締め付けられ、涙があふれてきます。
鵜住居小学校、釜石東学校の跡地に震災がれきも活用して競技場を新設する方針を固めた釜石市。
いつの日かまたこの場所で笑えるようになりたいです。
柏
「受け止め、前を向く。」本当にその通りだと思います。現実を忘れたくなることもありますが、悲しきかなこれも現実でした。しっかり受け止めていきたいです。
釜石東の中川です。ご無沙汰しておりました。
・・・そうですね。私も先週の水曜日夕方、久しぶりに
「もとあった場所前」へ行ってみましたが、やはり寂しさを
感じました。
「現実を受け止めつつ、前を向く」しかない、ですよね。
お互い、ほどほどに頑張っていきましょう!!