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『緋色の帆』は、ミュージカルの中でも特に好きになり、何度も同じ劇を観に行こうと心に決めたものです。
ロシアの作家、アレクサンドル・グリーンの原題≪Алые Паруса≫は、アリエという女の子がひたすら王子様を待ちわび、やがて成長したアリエの元へ、緋色の帆を掲げ、王子様である海兵がやってくるという単純なおとぎ話です。
音楽も構成も俳優も素晴らしく豪華でセクシーで心行くまで楽しませてくれます。
最後の緋色の帆を掲げキャプテンがやってくる場面は、音楽と相まって観客の心を高揚し「こんなおとぎ話があってもいいかも」と思わせてくれます。
「これでまた日々をやっていける」というような気持にもさせてくれました。
すっかり気にいってしいまい、二度、三度と見に行くようになりました。そのたびに俳優の組み合わせも変わり、あの女優のするアリサの方がよかったなとか、キャプテンもお気に入りの俳優ができました。
そして今期の劇場通いはダントツ『緋色の帆』のために費やすのだろうと今から予想するくらいの熱の入れようです。
ロシアの作家、アレクサンドル・グリーンの原題≪Алые Паруса≫は、アリエという女の子がひたすら王子様を待ちわび、やがて成長したアリエの元へ、緋色の帆を掲げ、王子様である海兵がやってくるという単純なおとぎ話です。
音楽も構成も俳優も素晴らしく豪華でセクシーで心行くまで楽しませてくれます。
最後の緋色の帆を掲げキャプテンがやってくる場面は、音楽と相まって観客の心を高揚し「こんなおとぎ話があってもいいかも」と思わせてくれます。
「これでまた日々をやっていける」というような気持にもさせてくれました。
すっかり気にいってしいまい、二度、三度と見に行くようになりました。そのたびに俳優の組み合わせも変わり、あの女優のするアリサの方がよかったなとか、キャプテンもお気に入りの俳優ができました。
そして今期の劇場通いはダントツ『緋色の帆』のために費やすのだろうと今から予想するくらいの熱の入れようです。
РИА Новостиで緋色の帆を知り、検索してたどり着きました。ミュージカルにもなっているんですか。ぜひ、日本でも上演してほしい。
ペルミの『緋色の帆』のミュージカルはブロードウェイでも通用するのではないかと思うほどの質の高さです。日本でも上演してほしいですよね。ペルミだけにとどまらせるのはもったいないとつくづく思います。