bowbowのゆううつ~Returns

双極性障害Ⅱ型(躁うつ病)サバイバー&共生模索中のbowbowの日常。

現在の薬。

2014-06-28 11:56:52 | 双極性障害・躁うつ病

現在飲んでいる薬で比較的安定している。

もちろん誰にでも適応する訳ではないけれど、一応紹介しておこうかと思う。

朝食後:デパケンR錠200mg、ラミクタール錠100mg、アドビオール錠2.5mg

夕食後:デパケンR錠200g、エビリファイ錠6mg→3mg、アドビオール錠2.5mg

就寝前:ベンザリン錠10mg、サイレース(ロヒプノール)錠2mg、セロクエル錠200mg、デパケンR錠200g

以前はエビリファイ錠が6mg、就寝前にデパケンR錠200gが入っていた。デパケンR錠とベンザリン錠を一緒に飲むと睡眠が強化されるらしく、その頃睡眠の質が悪かったのでたぶん主治医はその組み合わせを選んだのだと思う。

しかし日中、薬が残っている感じで集中力が極端に低下したので少し軽い処方にしてもらった。それから比較的睡眠の質も良くなり、日中の集中力もだいぶ回復した。

ただ、セロクエル錠の200mgは大きいと思う。ちなみに薬の薬品名はあえて一般的な商品名で表記した。それからラミクタール錠、アドビオール錠、エビリファイ錠以外はジェネリックを使っている。ラミクタール錠100mgは薬価273.8円、エビリファイ錠3mgは薬価97.1円、結構高いと思う。

何にしても、これを一生飲み続けなくてはならないというのは、解っていても憂鬱である。


躁うつ薬、睡眠薬等が変更される。

2014-04-21 10:34:52 | 双極性障害・躁うつ病

躁うつ病の薬を変更されつつある。

以前は維持療法に使われる気分安定薬で古くからあるバルプロ酸ナトリウム(商品名デパケン)が中心であった。たぶんリチウムがいちばん古株であるが、個人開業のクリニックにおいて血中濃度が微妙なリチウムは使いにくかったのだと思う(併用したことはあるが)。

それで主治医は最近バルプロ酸ナトリウムからラモトリギン(商品名ラミクタール)に移行しようとしている。副作用に重篤皮膚障害があるため段階的に薬の容量を増やしており、現在ラモトリギン(ラミクタール)は100mgに達している。上限が200mgなのでまあその半分で様子を見ている感じだ。

ラモトリギン(ラミクタール)に移行してから、眠れなくなった。バルプロ酸ナトリウムには副作用に傾眠があるからそれが影響しているのかもしれない。

結局、バルプロ酸ナトリウム(デパケン)朝夕200mgを復活し、ラモトリギン(ラミクタール)を夕に100mg、就寝前にクエチアンピン(商品名セロクエル)100mg、眠剤が長期型(半減期36時間)のクアゼパム(商品名ドラール)に変更された。

気分安定薬としてはバルプロ酸ナトリウムとラモトリギン併用で作用が強化された形となり、クエチアンピン(セロクエル)100mgは双極性障害向けというよりは就寝前の緊張・不安の解消として使われているのだろう。

ついでにバルプロ酸ナトリウム(デパケン)とクアゼパム(ドラール)の飲み合わせは睡眠作用を強化する副作用があるらしい。

それでも中途覚醒してしまう自分は一体何なの?熟睡してみたい。

あとは最終兵器、アモバルビタール(商品名イソミタール)を出して貰うしかないか。あれは効く。

 


急展開かも?!

2014-03-02 19:43:57 | 双極性障害・躁うつ病

パートの仕事が増えるかもしれない。

急展開でちょっとびびっている。

担当医とも相談して、少しずつ考え、行動していこうと思う。

急ぐことやいきなり加重を増やすことには気をつけないといけないと思う。

しかし、鬱気味はいまだ解消していない・・・。

大丈夫か、自分・・・。


調子悪い・・・。

2014-02-24 11:19:17 | 双極性障害・躁うつ病

薬が先週から変更になった。

眠剤がひとつ減らされ、いくつかの薬が変更になった。

なんか調子がわるい。今朝は朝5時に目が覚めたが、なんだか起きることができずに、夢うつつの状態のまま、10時まで眠ってしまった。ここ最近、起きるのが遅くなることなど、ほとんどなかったのに。

思考の方も、ネガティブ思考になっている。あまりよい傾向ではない。

薬は2週間分貰ったのだが、明日診察を受けて薬を変更して貰うかどうかちょっと悩んでいる。

もう少し様子を見た方がよいのか、薬を変更して貰った方がよいのか、よく分からない。