経産省・原子力保安院と厚労省・医薬品安全情報ってなんか似てない??
原発を推進したのが経産省。新型抗うつ薬SSRI等のパキシルを認可推進した厚労省。両方ともそのときは「安全です」。
原発がちゃんとやっているか見張っているのが経産省原子力保安院。薬の安全性を見張るのが厚労省医薬品安全局。
原発の情報開示で後手後手になった保安院。「安全な薬」と言っていたのにもともと副作用があったことが明らかになったSSRI。
いま医薬品安全情報HPではパキシルの添付文書には「躁うつ病患者[躁転、自殺企図があらわれることがある。]」という慎重投与注意が書かれているが、どうなんだろう。こういう構造。
最初の自殺未遂のとき、しっかりパキシル飲まされていたのだが・・・。
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